<記録> 2007年第1次安倍政権下の参院選で自民党が大敗したとき、石破茂氏が党の総務会で「選挙に負けたにも関わらず、続投するのは理屈が通らない」と公然と安倍首相を批判、辞任を求めた

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※NHKの石破茂が語る回顧録です
2022年8月15日

「大臣就任断り激怒させた」ライバル 石破茂が語る安倍晋三

抜粋

確執と呉越同舟、そして対決

若い頃には互いを認め合っていた2人だが、距離ができ始めたのは、第1次安倍政権下、2007年の参議院選挙で自民党が大敗し、安倍が続投の方針を表明した時だという。

石破は、党の総務会で「選挙に負けたにも関わらず、続投するのは理屈が通らない」と公然と安倍の辞任を求めた。

石破「『続投するならそれなりの説明が必要でしょう』と。安倍さんにとっては、最も言われたくないことだったと思うな。だからその時から、感情的には『こいつは許せない』っていうのが、ずっとあったと思うんだよね」

その後、野党時代の2012年の総裁選挙で、安倍と石破はそろって名乗りをあげた。

5人で争った選挙は2人の決選投票となり、1回目の投票では1位となった石破を、安倍が逆転で勝利した。

2度目の総裁となった安倍は、石破を党の要の幹事長に起用したが、この人事について石破は、安倍の本意ではなかったと推察する。

石破「心ならずも不愉快だが、私を幹事長にしたんでしょう。それで政権奪還をした。本当はそこで変えたかったはずです、私を。ただ、選挙で勝った幹事長を変えられないから、2年やることになったんだけどね」

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