「不快に思われた人に謝罪します」日本保守党・百田尚樹代表「30超えたら子宮摘出」らの発言を謝罪も… マスコミの「切り取り」を批判 ⇒ ネット「これまでマスコミのキリトリを数多見てきたはずなのに、なぜ格好の素材を提供するのか… そこを反省すべし」

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日本保守党の百田尚樹代表は10日、名古屋市で街頭演説し「30超えたら子宮摘出」とのユーチューブ番組での自身の発言について「聞いていた人が不快に思うということで発言を撤回して謝罪します」と述べた。
【詳報】「子宮摘出」発言を撤回日本保守党代表の百田氏

メディア、こぞって「切り取り」！
おそらく記者は誰も発言の全部を見てないんやろうな😅 pic.twitter.com/crI8bLO3kB

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) November 9, 2024

本日、名古屋市長選への応援演説のため名古屋に赴きました。
演説終了後、NHK、CBC、毎日新聞、朝日新聞、名古屋テレビその他の報道記者（全部で10社くらい）が私に殺到し、私のネット発言についての取材をしました。
(続きます)

— 百田尚樹(日本保守党党首) (@Hoshuto_hyakuta) November 10, 2024

(続き)
私は記者たちの質問に丁寧に答えていましたが、彼、彼女らの反応に気になるものがあり、質問の途中で、
「あなたたちの中で、私の発言の全部を聞いた人がいますか？」
と聞いてみました。
(続きます)

— 百田尚樹(日本保守党党首) (@Hoshuto_hyakuta) November 10, 2024

すると、なんと！
驚いたことに、私の発言を実際に聞いた記者は誰もいませんでした。

あの発言は、「あってはいけないこと」という意味のことを事前に3回も前置きし、しかも「SF小説として」という前提で語っていることを、記者は誰も知りませんでした。

— 百田尚樹(日本保守党党首) (@Hoshuto_hyakuta) November 10, 2024