NTTとスカパーJSATの共同出資会社「スペース・コンパス」がアジア上空に画像中継衛星 リアルタイムで海上船舶の監視が可能に 防衛省や海運会社の活用を見込む

まずは、クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ




アジア上空に画像中継衛星 リアルタイムで海上監視

NTTとスカパーJSATの共同出資会社「スペース・コンパス」(東京)は、2026年にも、複数の地球観測衛星が撮影した画像データを中継して地上に送るための静止衛星をアジア上空に打ち上げる。運用が始まれば、日本を中心とした広範囲の衛星画像がほぼリアルタイムで得られる。海上監視の強化に役立つとして、防衛省や海運会社の活用を見込む。

スペース・コンパスによると、防衛省が活用すれば海上の艦船の位置をほぼ常時把握できるようになる。海運会社は、地上のレーダーでは見つけるのが難しいステルス性能のある海賊船を早く発見して避けられるようになる。スペース・コンパスは「すでに複数の潜在顧客と協議を進めている」としている。

スペース・コンパスは将来、世界規模でのサービス展開を目指す。

共同
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e27a2478758b5631211cd393bb853a5fc7af41





管理人
ネットの反応

名無し
既に内閣府の情報収集衛星が10機体制で監視していて、防衛省にも専用回線で画像を共有しているというのに、民間衛星レベルの低解像度の情報を防衛省にどう売り込もうというのかがよく分からない。
名無し
取組みは素晴らしいが、竹島が簡単に不法占拠され奪還できない状況をみると、海上監視しても、尖閣列島や北海島の小さい島は、外国の不法占拠から守れないのではないか?
名無し
中国が猛烈に反発しても海運会社のためと言い続けよう。
相手は日本EEZ内に気象観測のためブイ浮かべると言い張る国だからね。




楽天市場

Amazon プライム対象