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「ウクライナに住みたい」北朝鮮兵の捕虜2人“過酷な現実”
■戦闘“最前線”で今、何が?
通訳「今、どこにいるか分かりますか?あなたはウクライナにいます」
通訳「ウクライナとの戦闘だと知っていた?」「司令官は誰と戦うと言った?」
北朝鮮兵「実戦訓練に行くと言われた」訓練だと思っていた兵士が送られたのは、ロシアの激戦地でした。
通訳「北朝鮮に戻りたい?」
北朝鮮兵「ウクライナの人は良い人ですか?」
通訳「ここは良いところだよ」
北朝鮮兵「ここに住みたい」「家には帰してくれないよね」
通訳「家に帰りたい?」
北朝鮮兵「『帰れ』と言われれば」全文はリンク先か動画で
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e663f4d1206bb64a0395793b8c4fd616783e07
Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський@ZelenskyyUa
私たちの兵士はクルシチナで北朝鮮の軍隊を捕らえました。この二人の兵士は負傷したものの生き残り、キエフに連行され、SBUの捜査官と連絡を取っている。
この任務は簡単ではなかった。通常、ロシア人や北朝鮮の他の軍人は負傷者を手当てし、対ウクライナ戦争に他国、北朝鮮が参加した形跡がないようあらゆる手を尽くしている。
私は、この二人を捕らえたウクライナ国軍特殊作戦部隊の戦術グループ№ 84の兵士たちと空挺部隊に感謝します。
すべての捕虜と同様に、北朝鮮から来たこの2人の兵士にも必要な医療が与えられています。
同氏はウクライナ治安局に対し、ジャーナリストにこれらの囚人へのアクセスを提供するよう指示した。世界は何が起こっているのかを知る必要があります。
Наші воїни взяли в полон на Курщині військових з Північної Кореї. Це двоє солдатів, які хоч і були поранені, але вижили, були доставлені в Київ, спілкуються зі слідчими СБУ.
Це завдання було непросте: зазвичай росіяни й інші військові з Північної Кореї добивають своїх поранених… pic.twitter.com/mo7Gr1z85o
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) January 11, 2025
Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський@ZelenskyyUa
ウクライナ軍の捕虜となっている北朝鮮兵士2人。尋問のなかで「ウクライナに住みたい」とも話していますが、専門家は「今後、2人には厳しい現実が待ち受けている」と話します。
我々の兵士はクルスク地域で北朝鮮の軍人を捕らえました。2人の兵士は負傷したものの生き残り、キエフに移送され、現在はウクライナ保安局と連絡を取っています。
これは容易な仕事ではなかった。ロシア軍やその他の北朝鮮軍人は通常、ウクライナに対する戦争への北朝鮮の関与の証拠を消すために負傷者を処刑する。
私は、この2人を捕らえたウクライナ軍特殊作戦部隊第84戦術集団の兵士たちと我々の空挺部隊員たちに感謝します。
他の捕虜同様、この北朝鮮兵士2人も必要な医療援助を受けている。
私はウクライナ保安局に、ジャーナリストにこれらの囚人への立ち入りを許可するよう指示しました。世界は、何が起きているのか真実を知る必要があります。
Our soldiers have captured North Korean military personnel in the Kursk region. Two soldiers, though wounded, survived and were transported to Kyiv, where they are now communicating with the Security Service of Ukraine.
This was not an easy task: Russian forces and other North… pic.twitter.com/5J0hqbarP6
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) January 11, 2025
Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський@ZelenskyyUa
北朝鮮から最初に捕らえられた兵士に加え、間違いなくさらに多くの兵士が捕らえられるだろう。我々の軍隊が他の兵士を捕らえるのは時間の問題だ。ロシア軍が北朝鮮からの軍事支援に依存していることに、世界に疑いの余地はないはずだ。
プーチン大統領は3年前、NATOに最後通牒を突きつけ、歴史の書き換えを試み始めたが、今では平壌からの軍事的支援なしには対処できない。
ウクライナは、もし金正恩氏がロシアで捕虜となっている我が国の兵士との交換を手配できれば、同氏の兵士を彼に引き渡す用意がある。
帰国を望まない北朝鮮兵士には、他の選択肢があるかもしれない。特に、この戦争の真実を韓国語で広めることで平和に近づきたいという希望を表明した兵士には、その機会が与えられるだろう。
In addition to the first captured soldiers from North Korea, there will undoubtedly be more. It’s only a matter of time before our troops manage to capture others. There should be no doubt left in the world that the Russian army is dependent on military assistance from North… pic.twitter.com/4RyCfUoHoC
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) January 12, 2025
自宅で寝ながらあー明日会社イヤだなぁとか思いながらこのニュースを見ていることが如何に幸福なことか思い知らされる。
軍隊の人間だからなのかもしれないけど、自分が祖国に帰りたいかどうかではなく、上の人の意見を気にしちゃうあたり本当に自主性が制限される国なんだなぁって思う。なんかジョージ・オーウェルの「1984年」のオセアニアみたいでおもしろいね。
ただの訓練でと思ってる
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