米国、国連人権理事会から離脱へ 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出も停止 ⇒ ネットの反応「とにかく西側諸国の人権問題だけをことさら問題視する人権理事会など日本も離脱すればよい」「チベットやウイグルを無視する人権理事会はクソ」

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米、国連人権理事会から再離脱へ UNRWA資金拠出禁止も 報道

【ワシントン時事】米政治専門紙ポリティコ(電子版)は3日、トランプ大統領が4日に国連人権理事会から離脱する大統領令に署名する見通しだと報じた。

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出も禁止するという。

米国はトランプ政権1期目の2018年にも、中国やキューバなどの人権侵害国が理事国入りしていることを問題視し、人権理から離脱。国際協調を重視したバイデン前政権下で復帰していた。 

米、国連人権理事会から再離脱へ UNRWA資金拠出禁止も 報道(時事通信) - Yahoo!ニュース
【ワシントン時事】米政治専…

トランプ大統領、国連人権理事会からも脱退予定…パレスチナ難民機構資金源が断絶の危機

米国のドナルド・トランプ大統領が国連人権理事会(UNHRC)からの脱退と国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する資金支援禁止を命じるとみられるとロイター通信が3日(現地時間)、報じた。

ロイターはホワイトハウス官僚の言葉を引用し、トランプ大統領が4日中にこれと関連した行政命令を出す模様だと伝えた。これに伴い、パレスチナはもちろん世界各地の紛争地域に対する米国の支援が減るなど悪影響が予想される。

トランプ政府はすでに世界開発途上国に人道的支援および経済開発援助を提供する国際開発庁(USAID)を「予算浪費機関」と烙印を押した後、閉鎖を含む手術台に乗せた状態だ。

トランプ大統領は先月の就任以降、世界保健機関(WHO)やパリ気候条約からの脱退を指示する行政命令に署名したことがある。

トランプ大統領、国連人権理事会からも脱退予定…パレスチナ難民機構資金源が断絶の危機(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
米国のドナルド・トランプ大…




管理人
ネットの反応
名無し
別の人も書いているが、国連人権委員会は全体主義国家の問題ではなく、民主主義国家の人権問題を殊更に取り上げてきた。彼らの働きで、2007年、国連総会で「先住民族の権利に関する国連宣言」が出され、アイヌ民族も先住民族(事実では全くないが)という扱いになったのち、2014年にプーチンがわざわざ、アイヌ民族はシベリア系の北方民族だと発言し、その後、2022年ウクライナ侵略に突入、ロシアの極東軍管区の将軍が、アイヌの住む北海道は元々ロシアの領土、と発言している。恐らく、プーチンの頭では、ウクライナ電撃侵略を成功させ、次は極東、北方領土、北海道という絵図があったのだろうが、その布石を打つために、なんと15年も前から国連人権委員会を籠絡していたのだ。
とにかく、ロシアと中国は、国連を西側弱体化の為に徹底的に利用しようとしてきて成功している。トランプの国連への厳しい態度が国連の解体的出直しに繋がればよい。
名無し
国連人権理事会の理事国は191加盟国の互選だ。今は露中等の強権国家中心に運営されている。民主国家は全体の三割強なので当然だ。
米国は2017年まで理事国だったが、以降は選ばれてない。従って、中国のウイグルやチベットの人権侵害より,米国の人種差別やLBGTQが問題視される。
この機関の問題視する人権とは、民主国家の人権で、強権国家のではない。日本の左派マスコミや野党は当理事会を持ち上げるが、強権国家による強権国家の為の組織だ。
トランプの判断は間違いとは言い難い。
名無し
トランプのイデオロギーと国際社会との距離感には是々非々で判断しています。この件に関しては花丸ですね。本邦左翼も散々この理事会を利用していました。
もう一つトランプのいい仕事。




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