東欧セルビア 相次ぐデモで首相が辞任… 背景に中国
東欧の国セルビアで3月4日、議会が大混乱に陥りました。
政府に抗議する野党の議員が議事堂内で発煙筒を投げ、議員が病院に搬送される事態に。
セルビアでは今、学生主体のデモが相次ぎ、一度に数万人が集まることも珍しくありません。
きっかけとなったのは、セルビア第2の都市ノビサドで中国企業が改修したばかりの駅の屋根が崩落し15人が死亡した事故で、手抜き工事や、中国企業とセルビア高官との癒着が指摘されたことです。
長年続くブチッチ大統領が率いる政権の親中路線や汚職への抗議活動が広がっています。セルビア首都で大規模な反汚職デモ
【AFP=時事】セルビアの首都ベオグラードで15日、ここ数か月間で最大規模の反汚職デモが行われた。同国ではアレクサンダル・ブチッチ政権への批判が強まっており、これまでに首相らが辞任している。
15日のデモ後、内務省は少なくとも10万7000人が参加したと発表した。
一方、群衆の規模を監視する団体「パブリック・アセンブリ・アーカイブ」は、参加者数は27万5000~32万5000人と推定。実際にこの通りなら、セルビアで近年行われたデモとしては最大級となる。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/03f60e1f77740e8904d9375d00515ba1ca2b41bf
日本も立ち上がるべき。
最初は安くても手抜きだからボロが出てきて、どんどん修繕する必要が出て結局高くかかるやつか・・・
「一帯一路」に協力する人々が減っていくといいんだけどね。
しかし気付かないよりはマシ
自国の尊厳を取り戻してほしい
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