【速報】エルサルバドルの大統領が、国籍を問わず、米国から退去処分となった外国人犯罪者の受け入れを表明していた第一陣、ベネズエラの犯罪組織のメンバー238人と、MS-13のメンバー23人がエルサルバドルに到着　悪名高き刑務所へ移送　※動画

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※エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領のポスト

Nayib Bukele@nayibbukele
本日、ベネズエラの犯罪組織「トレン・デ・アラグア」の最初の238名のメンバーが我が国に到着しました。彼らは直ちにテロリスト拘禁センター（CECOT）に移送され、1年間（更新可能）拘禁されました。

アメリカは彼らに非常に低い手数料を支払うが、我々には高い手数料を支払うことになる。

時間が経つにつれて、これらの活動は、ゼロ・アイドルネス・プログラムのもとでさまざまなワークショップや労働に従事している4万人以上の受刑者によってすでに生み出されている生産と相まって、私たちの刑務所システムを自立させるのに役立つでしょう。現在、刑務所システムの費用は年間2億ドルです。

今回、米国はエルサルバドル司法当局が指名手配しているMS-13のメンバー23名も米国に派遣した。その中には首謀者2名も含まれている。そのうち1名は犯罪組織の最高組織のメンバーである。

これにより、情報収集を完了し、MS-13の元メンバーと新メンバー、資金、武器、麻薬、隠れ家、協力者、スポンサーなど、MS-13 の最後の残党を追跡できるようになります。

いつものように、私たちは組織犯罪との戦いで前進を続けています。しかし今回は、同盟国を支援し、刑務所システムを自立させ、国をさらに安全な場所にするための重要な情報を入手しています。これらすべてを一つの行動で。

神がエルサルバドルを祝福しますように、そして神がアメリカ合衆国を祝福しますように。

Today, the first 238 members of the Venezuelan criminal organization, Tren de Aragua, arrived in our country. They were immediately transferred to CECOT, the Terrorism Confinement Center, for a period of one year (renewable).

The United States will pay a very low fee for them,… pic.twitter.com/tfsi8cgpD6

— Nayib Bukele (@nayibbukele) March 16, 2025

※これはエルサルバドルの大統領が、米国から強制排除される外国人を自国の刑務所で受け入れることをルビオ米国務長官に提案して実現したものです。

関連ニュース

エルサルバドル、米で退去処分の犯罪者収監を提案＝米国務長官

2025年2月4日

［サンサルバドル　３日　ロイター］ – ルビオ米国務長官は３日、訪問先の中米エルサルバドルでブケレ大統領との会談後、エルサルバドル側が米国で退去処分となった「危険な犯罪者」を出身国を問わず国内刑務所に収容することを申し出たと明らかにした。
ルビオ氏はこの日、エルサルバドルの首都近郊でブケレ氏と高官らと約３時間会談した。エルサルバドル側は危険な犯罪者となった不法移民に加え、米国市民あるいは合法な米国居住者である危険な犯罪者の収監も提案したという。米政府がこの提案を受け入れるかどうかは不明。
米国市民は合法的に米国から国外追放することはできない。
米国務省はウェブサイトで、エルサルバドルの刑務所について「過酷で危険」であると指摘。「過密状態は囚人の健康と生命に深刻な脅威となる」とし「多くの施設では、衛生、飲料水、換気、温度調節、照明の設備が不十分、あるいは全く整っていない」としている。
ブケレ氏はＸへの投稿で、米国に「刑務所システムの一部をアウトソーシングする機会」を提供したと説明。
https://jp.reuters.com/world/us/32AIYCEHUBKFZCCJVPSFHU6UIU-2025-02-04/