CIAが監視していた日本共産党や「ベ平連」活動家の吉川勇一氏の名前も トランプ政権が公開したケネディ氏暗殺事件文書「ジョン・F・ケネディ(JFK)ファイル」公開は6万ページ超 

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Mario Nawfal@MarioNawfal
JFKファイル: CIAはベトナムとの関係について日本の外務省を監視していた

機密解除された文書により、CIAが1965年に反米、反ベトナム戦争団体として結成されたベヘイレン(日本の「ベトナム平和」委員会)を追跡していたことが明らかになった。

独立した知識人として紹介されていたにもかかわらず、そのメンバーは主に元共産党員、左翼学生、日本共産党の統制を拒否する進歩的な思想家で構成されていた。

報告書は、グループの原動力として「優秀な共産主義者」である吉川氏を特定している。

米国はこれらの動きを冷戦の影響キャンペーンと結び付けて注意深く追跡した。

出典: JFK ファイル 104-10067-10146




吉川勇一
吉川 勇一(よしかわ ゆういち、1931年3月14日 – 2015年5月28日[1])は、元ベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)事務局長など市民運動家、翻訳家。元英語教師(予備校講師・専門学校講師)、元大学非常勤講師。ソ連崩壊によるソ連共産党秘密文書公開で、日本共産党の不破哲三委員長(当時)から、ソ連のスパイと認定された。
Wikipedia

関連 毎日新聞

ケネディ氏暗殺事件文書、公開は6万ページ超 米紙「依然非公開も」

米国立公文書館は18日、ジョン・F・ケネディ元大統領暗殺事件(1963年)に関し、これまで非公開か部分的に非公開とされていた機密指定文書を公開した。公開された文書は同日深夜までに6万ページを超えた。米メディアは文書が膨大なため、分析には相当の時間がかかるとしている。
トランプ大統領が2期目の就任直後、残りの機密文書を全て公開するよう命じる大統領令に署名。17日には、残る全てのファイル約8万ページを公開するよう指示したと明かしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/744c787335d0e5cb620de2b9e97f6967c9442a06




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