<独自>自民党地方議員の75%は「旧姓の通称使用の法制化」主張 森山幹事長も「驚き」
今国会の焦点とされる選択的夫婦別姓の導入の是非を巡って、自民党の都道府県議や政令指定都市の市議の75%が旧姓の通称使用の法制化を求めていることが22日、分かった。全国の地方議員を対象に「『旧姓の通称使用』の法制化を求める地方議員の会」(会長・松田良昭神奈川県議)が実施した署名活動で判明した。
活動は昨年12月に始まり、現在3100人分を超える署名が集まったという。自民党の都道府県議と政令指定都市の市議に限ると計約1650人のうち1233人が署名した。
地方議員の会は21日、自民党の森山裕幹事長に要望書を提出した。森山氏は「重く受け止める」と述べ、党地方議員の75%が署名したことを伝えられると、驚いた表情を浮かべたという。同席者が明らかにした。
https://www.sankei.com/article/20250422-64C2NWSWRFFLFL2C5MBFT6BI5M/
埼玉県議会の自民党議員は夫婦別姓推進の意見書に100%全員賛成なので他県の自民党地方議員とは全く異質な考えの集団。
もはや同じ党と言えるのか。 https://t.co/iWm7lPGxR1— 諸井真英/Masahide Moroi (@moronojapan) April 29, 2025
諸井真英/Masahide Moroi@moronojapan
無所属埼玉県議会議員(自民党員)です。身長193cm、政治の師は故中川昭一元財務相。秘書時代に鍛えられました。保守の力を再結集しなければ日本は沈没する。元サッカー選手。
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