岸田文雄前首相「大連立をやってはみたけど国民から批判を浴びて、すぐ崩壊するということはあってはならない」⇒ 門田隆将氏「立憲民主党と思想信条が変わらないから実現したくて仕方がないのだろう」

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【立憲民主との大連立】岸田文雄前総理大臣「大連立をやってはみたけど国民から批判を浴びて、すぐ崩壊するということはあってはならない」 pic.twitter.com/GfWJbRczW3

— Mi2 (@mi2_yes) May 28, 2025

国家観も歴史観もなく､自民党をあっという間に破壊した宏池会の“左翼政治家”岸田文雄氏が「大連立をやってはみたけど国民から批判を浴びて、すぐ崩壊するという事はあってはならない」と得意気に喋っている｡元々､立憲と思想信条が変わらないから､実現したくて仕方がない｡自民党の唯一の生き残りの… https://t.co/xIWJUrenNW

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) May 28, 2025

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首相再登板、明言避ける　大連立「理屈としてはある」―自民・岸田氏

岸田文雄前首相は２８日、東京都内で講演し、首相再登板への意欲を司会者から問われ、「石破茂首相を中心に頑張る。それに尽きる。それ以上のことは言ってはいけない」と明言を避けた。仮に首相が退陣し、再登板論が盛り上がった場合はどう対応するかとたたみ掛けられると、「拒むと言っても、拒まないと言っても、いろいろ騒ぎになるので、言わない」とけむに巻いた。

岸田氏はまた、夏の参院選後の立憲民主党との大連立の可能性について「理屈としては（部分連合の）先にある」と指摘。ただ、「立民は右と左の幅が広い政党。自民も結構幅広いから、いろんな騒動になる」と述べ、実現へ動きだしたとしても調整は難航するとの見方を示した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052800698&g=pol#goog_rewarded