林芳正官房長官は29日の記者会見で、中国が沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置していたブイの撤去を確認したと明らかにした。
これにより、中国が日本のEEZ内に無断で設置したブイは全てなくなった。
林氏は、海上保安庁がブイが撤去されたことを示す「不存在」との航行警報を28日付で発出したと説明。「当該ブイの問題はなくなった」とした。
林氏はブイ撤去について「中国政府から対外的な説明がされておらず、意図について予断を持って答えることは差し控える」とした上で、引き続き警戒監視に努める考えを示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d99f5d2e250b954bd2a2322add2c044be82dd0b3
【海保が撤去したのではなく、中国側が他の地点に移動しただけ。無くなって良かったというものではなく、中国が意図的にブイを日本のEEZに無断で設置し、中国側の都合で移動させた事実は消えない】
→中国のブイなくなる 沖縄 尖閣諸島周辺の日本のEEZ=排他的経済水域で確認 https://t.co/EqQC8MMQIr
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) May 29, 2025
【中国のブイ全て撤去】沖縄県与那国島の南方の日本の排他的経済水域内に、中国によって設置されていた海洋ブイが撤去された。
林芳正官房長官「中国政府から対外的な説明はなく、意図について予断を持って答えることは差し控える」 pic.twitter.com/Y9jGueleUu— Mi2 (@mi2_yes) May 29, 2025
自民の親中議員たち
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