年金改革関連法案 衆院本会議で可決 参院へ
2025年5月30日 15時00分
年金制度改革の関連法案は、基礎年金の底上げ措置を法案の付則に盛り込む修正が行われた上で、衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。いまの国会で成立する見通しです。
年金制度改革の関連法案と、自民・公明両党と立憲民主党が共同で提出した修正案は、30日の衆議院厚生労働委員会で採決が行われ、賛成多数で可決されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250530/k10014820861000.html
衆院を通過してしまった年金制度改正案。年収876万円以上の人は実に年間11万円もの“増税“になるということね。その一方で年金受給額の多い高齢者の受給上限は引上げなのだから、どんな詭弁を並べても現役世代から高齢者への所得移転。厚生年金の流用も含め改正内容全体が酷い https://t.co/GGCAosiYeC
— リフレ女子 (@antitaxhike) May 30, 2025
可決したようだhttps://t.co/BOlIx5CoKp https://t.co/iNxEpDJCOm
— 世良公則 (@MseraOfficial) May 30, 2025
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— NewsNews.Today (@newsnews_today) May 30, 2025
ネットでは騒がれているが、ほとんどの国民は知らないのでは?
厚生年金の流用だけでなく、遺族年金の改悪。
立憲が絡むと悪い方向にしか行かない。
次の参議院選挙で示すしかない。
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