台湾の繁華街「西門町」で中国国旗を掲げ、「台湾は中国のものです」「中国を愛している」と発言した日本人2人を強制退去処分と再入国禁止に

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台湾の繁華街「西門町」で中国国旗を掲げ、「台湾は中国のものです」「中国を愛している」と発言した日本人2人を強制退去処分と再入国禁止に

西門町で五星旗を振りながら「中国を愛している」と叫んだ男性が入国管理局に強制送還され、現在は台湾への入国が禁止されている。

8月24日、北京市西門町で日本人男性2人が中国国旗を掲げて動画を撮影し、「台湾は中国のもの」などと表現しているスレッドがSNSで拡散されたことを受け、出入国管理局は一般からの通報を受け、率先して関連情報を把握し、直ちに調査に乗り出したところ、2人が日本人の無査証入国者であり、台湾「出入国管理法」第18条第1項違反に関与していることを確認したと発表した。

台湾「出入国管理法」第18条第13項「国の利益、公安又は公の秩序を危うくするおそれがある」

と規定されており、明らかな法律違反であり、すでに同法に基づき強制退去処分及び入国管理処分を科している。

入国管理局によると、日本人男性2人が
「中国への熱い愛」「日中友好を願う」「台湾はもちろん中国のもの」
などと発言した。

日本人のOO隼人（HAYATO、32歳）の1人は撮影当日に入国してその日に出国、同局は再入国禁止に。
もう1人の日本人OO博之（HIROYUKI、42歳）は撮影への参加を認め、入国管理局は今朝（25日）強制的に国外追放し、台湾への再入国禁止に記載し、法執行の決意を示し、外国人が国益や公序良俗に反する行為に及ぶことを決して許さないとした。

2日男西門町揮五星旗喊熱愛中國　移民署強制驅逐出境永不得來台 | ETtoday社會新聞 | ETtoday新聞雲

24日Threads社群平…

拝啓
台湾の皆様

日本が誇る甜共こと田中裕之、いや尾澤裕之が台湾でご迷惑をおかけしております。

煮るか焼くかは台湾の皆様にお任せします。願わくは「台湾の怖さ」を知らしめていただけたら幸いです。

敬具 pic.twitter.com/mU9Z84XMkg

— 台湾史.jp (@Formosanhistory) August 23, 2025