東京新聞「ここにはいません」入管に出頭したクルド人の父を訪ねたが… 母子はその夜、国際電話で強制送還を知った
在留資格のない在日外国人をゼロにするという出入国在留管理庁(入管庁)の「不法滞在者ゼロプラン」。
そのために強制送還を強化しており、クルド人など外国籍の子どもたちが影響を受ける事例が目立ってきた。(池尾伸一)
◆入管に出頭した父親の行方を尋ねると
埼玉県内のトルコ国籍のクルド人少年(15)=中学3年=は8月19日午後、母親とともに東京都港区の東京出入国在留管理局(東京入管)を訪ねた。
午前中に父親が出頭した後、連絡がつかなくなってしまったからだ。
一家はトルコ政府の迫害を逃れようと10年以上前に来日した。
母親と少年ら子ども3人は在留資格を持つが、父親は入国時の難民申請が認められずに非正規滞在となり、一時的に収容を免れる「仮放免」の立場だった。
それでも10年以上日本で暮らしており、仮放免を更新してきた。父親はその日も、仮放免を更新するために出向いた。
父親の行方を尋ねる母子に、入管職員は言った。「収容しました」
突然の仕打ちに母子はショックを受けたが、悲劇は終わらなかった。
◆翌日、母子は入管を訪問したが…
翌20日。母子が父親に面会しようと再び東京入管を訪問した。
すると、職員は冷たく言い放った。「ここにはいません」
深夜、父親からの電話があった。トルコから。
母子は、そこで父親が20日午前に強制送還されたことを知った。
父親の声は弱々しかったという。「職員たちに馬乗りで手錠をかけられ、飛行機に乗せられた」
全文は
https://www.tokyo-np.co.jp/article/430881
ああ、あの親父か。偽装パスポート一度使ったやつかも。当然重罪です。RP「ここにはいません」入管に出頭したクルド人の父を訪ねたが… 母子はその夜、国際電話で強制送還を知った:東京新聞デジタル https://t.co/nk7BDezBBG
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) August 26, 2025
兵役ブッチギってんだからトルコでは重罪ですよ
>しかし、陰ながら家族を支えてきた父親が不在になってしまったことで、事業のめどは一気に不透明に。
何を経営していかた不明ながら不法滞在者に依存するような事業の経営管理ビザというのは見直し必須ではないだろうか?
妻子を惑わせたくなければ、相応の生き方をしなければならない。子も良い経験、勉強になったであろう。
さあ後は母子を送還でミッション完了やね
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