兵庫県の斎藤元彦知事、県庁舎建替計画を抜本的に見直し、天下り外郭団体の入居を禁止してしまう ⇒ ネット「ゆ…有能すぎる…」「利権に負けずに頑張って！」「こんな首長が欲しかった」

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兵庫県知事さいとう元彦@motohikosaitoH
県庁舎建替計画を抜本的に見直します。いま県内各地の病院建設等で入札不調や工期延期が相次いでおり、従前計画をそのまま進めていれば事業費が青天井で上振れリスクが大でした。ペーパーレス化による業務の合理化、執務スペースの最適化を行い、外郭団体の入居計画も今後の組織改革を踏まえ原則廃止します。
これらの見直しにより整備面積を▲30%削減し、さらに有利な財源を最大限活用することで、当初計画から事業費の実質負担を大幅圧縮します。
華美な庁舎は必要ありません。県民の皆様の負担をできる限り抑えながら、災害時には確実に県民を守る司令塔となる、コンパクトで機能的な県庁舎を実現してまいります。

県庁舎建替計画を抜本的に見直します。いま県内各地の病院建設等で入札不調や工期延期が相次いでおり、従前計画をそのまま進めていれば事業費が青天井で上振れリスクが大でした。ペーパーレス化による業務の合理化、執務スペースの最適化を行い、外郭団体の入居計画も今後の組織改革を踏まえ原則廃止し… pic.twitter.com/gIjavPUE5G

— 兵庫県知事さいとう元彦 (@motohikosaitoH) September 10, 2025