【ステマ問題】「文春にリークしたのは誰だ?」進次郎陣営が犯人探しで疑心暗鬼に…「もはや内部では刺し合い」
今回の総裁選で大本命と言われていた小泉進次郎農水大臣(44)が大失速している。原因は週刊文春が報じた、いわゆる「ステマ」疑惑だ。すでに小泉陣営内は疑心暗鬼に陥っていて、「内部崩壊している」という声も漏れてくる。政治に詳しいジャーナリストの長島重治氏が陣営関係者への取材を重ね、その真相を探った。
内部情報がリークされ…小泉陣営に衝撃
「犯人は誰だ!」
略
今回の文春へのリークの犯人捜しに躍起になっているという。じつは総裁選序盤にも陣営の配置図が漏れた。「リークしている裏切り者が内部にいる」と陣営内は疑心暗鬼に陥っているというのだ。
陣営内は刺し合いのような状況に陥っている
「『小林史明氏が主犯ではないか?』『いや木原誠二氏が怪しい』など、陣営内は刺し合いのような状況に陥っている。とにかく雰囲気が最悪です」(陣営中堅)
小泉陣営は告示日の決起集会に92人(代理出席含む)が出席するという大所帯だ。小泉氏と当選同期の斎藤健元経済産業大臣、加藤勝信財務大臣、木原誠二選挙対策委員長、野田聖子元総務大臣、河野太郎元デジタル大臣など、重量級も多数そろう。決起集会でそうしたメンバーに囲まれた小泉氏が感極まって涙ぐむシーンまであり、もはや勝負は決した、と誰もが思った。
ところが政界はまさに「一寸先は闇」といえよう。
この「ステマ」疑惑報道が流れを完全に変えてしまった。ある陣営スタッフは「犯人捜しなんてもそもそも無謀だ」と憤る。よく言えば「重厚」ともいえる小泉陣営だが、逆にいえば、寄せ集めの混成部隊だ。国会議員や秘書たちのメーリングリスト、LINEグループも複数乱立していて、さらに市町村長や地方議員のグループもある。
500人以上の地方議員が登録されたLINEグループもあるらしく、「犯人捜しもなにも、そういったところにかたっぱしから『応援依頼』なんて送れば、漏れるに決まっている」と嘆く。
このスタッフはさらに続ける。
「選挙は生き残りをかけた戦争だから、これぐらいのことはこれまでもやってきた。ただやるからには、口頭で伝えて証拠を残さない。文書で配るなら必ずシュレッダー廃棄するように厳命する。保秘の徹底はこの世界では常識的なことで、メールで依頼するなんて軽率すぎる」
そもそも誰が秘書たちを仕切っているのかもわからない
本来、総裁選挙とは私たちが見せられる表の討論会などよりも、党員一人一人への電話かけなど地道な作業が大事になってくる。そうした作業は議員よりも秘書たち実動部隊の仕事だ。
ある秘書は「普通の選挙では秘書たちは土日もシフト表が組まれて交代で電話かけをさせられる。小泉陣営は土日のシフト表も作られていないし、そもそも誰が秘書たちを仕切っているのかもわからない」と嘆く。
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全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae69515ec70a6abd50b033e385c8e2e39641d544?page=1
オールドメディアも国民人気の高い石破から何も変わってないなw
党員首切り進次郎
やべーな
担いでる連中がさらに軽い頭しててもう収拾つかないだろ
なに逆ギレしているんだ
もう魂が拒絶してるレベルだろ
危機管理能力が足りない
選対本部はスンズローを勝たせたくないのか
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