「中道改革連合」議席半減で起こること 創価学会の集票力への疑念 中道改革連合は「内部から崩壊するかも」
2月8日に投開票される第51回衆議院議員選挙。現状、新聞各紙の世論調査では、自民党が単独過半数を上回るという予測がもっぱらだ。一方、立憲民主党と公明党が組んだ中道改革連合は、公示前の議席数を割り込む可能性が高いという。もしその通りになるのであれば、選挙直前に急ごしらえした“中道”は一体どうなるのか。
そもそも立民と公明が新党を結成すると報じられたのは、高市早苗首相が通常国会冒頭で衆議院を解散する意向を与党幹部に伝達した1月14日だった。早速、朝日新聞は両党の合意を歓迎し、期待を滲ませてこう報じた。
《ともに「中道」を掲げる両党が新党を結成することで、衆院選の構図を変え、将来的な政界再編につながる可能性がある》(朝日新聞・電子版:1月14日配信)
1月23日に衆議院が解散され27日に公示されると、本格的に選挙戦が始まった。28日、真っ先に「自民が単独過半数うかがう、中道は伸び悩み・国民横ばい・参政大幅増…読売序盤情勢調査」と報じたのは読売新聞・電子版だ。そして2月2日、「自維、300議席超うかがう 中道ふるわず半減も 衆院選中盤情勢調査」と報じたのが他ならぬ朝日新聞・電子版だ。
「自民が議席を増やすとは思っていましたが、選挙中盤の調査結果とはいえ自民と維新で300議席超え、しかも中道は半減とは……。報じた朝日新聞も愕然としているかもしれません」
そう話すのはジャーナリストの山田直樹氏だ。デイリー新潮は1月16日配信の「『公明との新党結成』が『立憲民主』にとって“最悪の一手”と言われる理由 『創価信者は白けている』『“親・中国”連合への反発も』」で中道が大敗する可能性を報じ、それを指摘したのが山田氏だった。
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創価学会の焦り
「創価学会の機関誌『聖教新聞』では中道の選挙活動が取り上げられるようになりました。これまで『聖教新聞』は選挙区の活動や特定の候補者を紙面に取り上げることが少なかったため、異例なことです。これこそ学会の焦りと見ることができると思います。一方、青年層向けの機関紙『創価新報』では、選挙期間中であるのもかかわらずトップを飾ったのは“佐渡の観光案内”でした。まるで選挙報道を放棄したかのような編集方針は、学会内部でも批判されているそうです」(山田氏)
中道が負ければ、学会の組織力を見る目も変わってくるのだろうか。
「1選挙区に2万票の組織力があるなんて幻想にすぎません。むしろ、これまで自民と組んで互いに応援を呼びかけていたからこそ、公明議員は小選挙区でも勝つことができた。それが自民と選挙協力ができなくなったために小選挙区から撤退し、比例だけを選んだのです。その上で中道が敗れたとなれば、『創価学会、恐るるに足らず』という声が上がり始めるかもしれません。そして公明党があったからこそ創価学会も拡大できたという相互関係をも破壊する可能性が出てくるでしょう」(山田氏)
公明党は創価学会の言いなりという指摘もあったが。
「確かに公明党は創価学会の目標を達成するためのツールという側面もありましたが、信心すれば幸福になると学会員たちは信じている。幸福になるために公明党に投票し、政策を実現してもらう。だから選挙応援をしてきたわけです」(山田氏)
それが「選挙は功徳になる」に通じるわけだ。
「公明党が政策を実現しましたと学会員が宣伝することで、創価学会も大きくなってきたわけです。しかし、野党になって選挙でも負けるとなると、政策も実現できなくなる。創価学会の縮小につながると考えるのが自然です」(山田氏)
デイリー新潮編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5522cf81cf214fc74da9e31b52b1f23b7d304a?page=1
それを立民党が受け入れるのか、それとも受け入れずに新党立ち上げや他党合流となるのか。
中道って名前もイマイチだったかもね。
今の世の中なら、むしろ右か左で振り切っちゃった方が良かったか??
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