＜動画あり＞　中国の地方政府当局へ爆弾テロ　＝ネットの反応「やっぱテロやったんか」

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遼寧省阜新市の政府前で2輪の電動自転車が爆発し、1名が死亡、5名が負傷した。映像では、犯人が至近距離にある黒い政府系セダンに向かって自転車を押し付け、爆発させています。公式発表では、広場の東側を走行中のオートバイが爆発したとしか伝えられていません。ネットユーザーからは、国民を欺く可能性の高い公式の回避的な発言に疑問の声が上がっています。 (Qiao Long/Cheng Wen レポート)

24日（月）午後2時20分頃、阜新政府構内の入り口で、2輪の電動自転車を押した男性が突然、政府構内から出てきた黒いセダンに向かって歩いてきたところ、数秒後に激しい爆発が起こり、半径約6メートルのキノコ雲が発生しました。
その後の公式発表によると、阜新市中華路東段の人民広場東側を東から西に向かって走行していた二輪車が突然爆発し、運転手がその場で死亡し、近くにあった小型車2台が破損したという。
爆発の原因については、市の救急部と公安部がさらに調査中である。

元公安局は爆発を爆発物と認定

この公式報告書は、ネットユーザーに疑問を投げかけている。遼寧省の元警察官であるGui氏は、同局の取材に対し、「ビデオを見る限り、これは爆弾テロだ」と答えた。
意図的な行為でなければならない」とグイ氏は語った。今見えているのは、わざと投げられた爆弾のようです。コミュニティに復讐される可能性が高い。山を切り開いたり、道路を作ったりするのにもあの手の爆薬が使われているとした。
インターネット上では、この公式通知の内容を疑問視する声が上がっています。あるネットユーザーは、爆発は明らかに阜新市政府の入り口で起きたと言っていたが、報道では「人民広場の東」となっており、犯人は市政府の入り口に車を停め、突然黒い自家用車に駆け込んだが、関係者は東から西に向かって走っていた二輪バイクが突然爆発したと言っていた。関係者によると、東から西に向かって走行していた二輪車が突然爆発したという。ネットユーザーは、「電池が爆発する前には通常、煙が出るが、今回は煙が出ずに突然爆発したので、小型電池の爆発の特徴に合わない」という。
爆発物に詳しい本土のライターである呂氏は、同局の取材に対し、「ビデオには爆発物が映っていた。
バイクの爆発はそんなに威力がない。車は破壊され、1名が死亡、5名が負傷しました。電動アシスト自転車の爆発は非常に小さく、人を吹き飛ばすことはできません。隣にいた人たちは大丈夫でしたが、あれは明らかに爆発物であり、自爆テロです。

ラジオフリーアジア 2021/5/25 ソース中国語『【離奇爆炸】遼寧阜新政府門口電動單車爆炸』