<アフガニスタン> JICA職員ら数百人、空港へ出発直前にテロで足止め…「あと1日早ければ」=ネットの反応「日本は初動が遅すぎる」

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【独自】JICA職員ら数百人、空港へ出発直前にテロで足止め…「あと1日早ければ」

アフガニスタンの首都カブールで、日本大使館や国際協力機構(JICA)で働くアフガン人職員や家族ら数百人が26日、国際空港付近での自爆テロのために空港に向かえず、自衛隊の輸送機に乗れなかったことが分かった。政府は隣国パキスタンに輸送機を待機させているが、米軍撤収期限が月末に迫り、職員らの退避は難しい情勢だ。(ニューデリー支局 小峰翔、テヘラン支局 水野翔太)

カブール市内の路上で26日夕、大使館のアフガン人職員と家族など数百人が集まった。日本政府が用意した十数台のバスに乗り、空港へ向かおうとした矢先、空港付近でテロが起きた。状況確認をする間に暗くなり、退避は中止した。

 バスの出発を待っていたカブール在住で共同通信通信員の日本人女性(57)は、本紙の電話取材に「爆発音が聞こえた。爆発さえなければみんな空港にたどり着けたのに……」と悔しさを押し殺す。

 一方、JICAのアフガン人職員らは当時、約10台のバスで空港に向かう途中だった。約300人が乗り、「無事に空港にたどり着けるだろうか」と語り合っていた時、テロの一報を受けて引き返したという。

以下略
読売新聞




管理人
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