「ウェブ魚拓」が生まれたのは社民党のおかげだった 「拉致は存在しない、架空のものである」とHPに掲載していた社民党 北朝鮮が拉致を認めた途端に、そのホームページ自体が消えた… 魚拓開発者「こういったものを残すような仕組みがあってもいいんじゃないか」が発端 

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【転載】炎上の歴史とともに10周年、あの「ウェブ魚拓」創業者に会ってきた 

抜粋

ーウェブ魚拓ってもう10周年になるんですね。そもそもどんな経緯で作ったんですか?

もう10周年ですね。これは2005年、当時は政党がホームページなどで意見を言い出し始めるような時期でした。そこで社民党さんが「拉致は存在しない架空のものである」っていうメッセージをホームページに出したんですよ。

ところが北朝鮮が拉致の事実を認めた途端に、そのホームページ自体が消えたんですね。それについて特に私は政治的な意見を持ったわけじゃないんですけど、なんとなく、「こういったものを残すような仕組みがあってもいいんじゃないかな」と思ったんです。

もう十分に意見を発表する場としてインターネットというものは成立している時代なので、そんな公的な発表がいきなり消されるというのは、ちょっと問題があるんじゃないかと。

【転載】炎上の歴史とともに10周年、あの「ウェブ魚拓」創業者に会ってきた 
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管理人
ネットの反応
名無し
社民党が世の中の役に立った唯一のことじゃないか?
名無し
当時、社民党議員が阪神大震災の時、自衛隊の対応遅かったって発言したBlogの魚拓がリアルで消されたのを見てるんで…
名無し
魚拓開発者に敬意


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