【Amazon.co.jp限定】CCL い・ろ・は・す 2LPET ×8本
¥1,209 (¥151 / 本) (2024年11月23日 15:48 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)※まずはブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします
↓ ↓ ↓
「みんなが問題解いてる時に服に手を…」“教え子への性的暴行”で教師が3度目の逮捕 停職処分後も場所変え復職
10年前に教え子に性的暴行をした疑いで、小学校の現役教師が逮捕されました。この教師は女子児童に対する盗撮容疑などですでに2回逮捕されていて、今回が3回目の逮捕です。
めざまし8の取材で、この教師は、過去にも女子児童へのわいせつ行為などで停職処分を受けたことがある教師だったことが明らかになりました。
なぜ仕事に復帰できていたのでしょうか。
なぜ復職? 生徒へのわいせつで現役教師を3回目の逮捕
この恰幅のいい男は、小学校の現役教師・河嶌健(かわしま・けん)容疑者、46歳。4月2日、教え子に対する性的暴行の疑いで逮捕された人物です。めざまし8が河嶌容疑者の人となりを取材するなかで、驚きの事実が分かりました。
元生徒の保護者:
処分は停職だったのかなと思います。河嶌容疑者は5年前、児童に対してのわいせつ行為などで停職処分を受けていたというのです。いったいなぜ、一度わいせつ事案で停職処分を受けた教師が職場復帰し、教壇に立ち続けていたのでしょうか。
リポート:
河嶌容疑者は江東区にあるこちらの小学校で教師として勤務していました2021年11月に校長が『体を触られた児童がいる』と警察に相談したことが事件発覚のきっかけとなりました。
児童ポルノ、盗撮…そして10年前の性的暴行で3度目逮捕
1回目の逮捕は2022年2月、性的好奇心を満たす目的で、児童ポルノ画像を記録したスマートフォンを所持していたとして逮捕されました。
そして、2回目の逮捕は2022年3月です。当時担任していた小学1年生のクラスの着替え中に、少なくとも女児2人の着替える様子をスマートフォンで隠し撮りしていた疑いです。
そして4月2日、3回目の逮捕となったのは、2012年に当時10代の教え子だった少女を性的暴行した疑いです。
河嶌容疑者は、『内緒だよ』 『2人だけの秘密だからね。』と、犯行後、少女を口止めしていたといいます。取材を進めると、この頃、他の児童に対してもわいせつ行為を行っていたことが分かりました。
元生徒:
友達が服の中に手入れられたみたいなってのは聞いたことはありますけど。座っている時に、みんなが問題解いてるみたいな時に、服に手を入れられたみたいなこともありましたそう話すのは、河嶌容疑者が前に務めていた板橋区内の小学校に通っていた元生徒です。およそ9年前、河嶌容疑者のわいせつ行為とみられる現場を目撃したというのです。
元生徒:
その子が特別、他の子より触られたりしてたらしくて元生徒:
休み時間とかに、他のクラスの子を膝にのせたりとかもあったんで。
日本大学教授・内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員
東京都教育委員会の責任は甚大です。人事情報管理能力が低いことで子どもの性暴力被害者を増やしてしまったのですから。
教員データは、国が共通の管理方式を作り各自治体で確実に運用しわいせつ教員を見逃さない仕組みを作り、性犯罪性暴力による処分歴を見逃さないことが必須です。
そもそも東京都は教育行政の単位としては大きすぎ、都民からの信頼も高くはありません。
いったい何人の子どもの犠牲者を出せば都教委は対応するのでしょう。
ジャーナリスト
小児性犯罪の再犯率が高く、加害者治療にかかわっている専門家からは、依存症のような側面があることが指摘されています(斉藤章佳さんのご著書など参照)。つまり、わいせつを一度した教員を学校現場に戻すということは、たとえればアルコール依存症の人をお酒だらけの職場に戻しているようなもの。加害者を子どもに近づけないことが、再犯を防ぎ被害者を増やさないことのみならず加害者の更生にもつながるはずです。加害者にも職業の自由はありますが、子どもに関わらない仕事についていただきたい。停職処分も復職を認めるのも認識が甘すぎます。
特に公立においては、公務員ということもあり、向上心もなく、事勿れ主義が蔓延っています。
ただ、停職である以上、解かれる時は来るわけで、どうしても戻さなければいけないなら、ある程度行動を制限する条件はつけるべき。
教師になるには、国家資格の教職免許がまず必須。それから各県、市もしくは区の採用試験を経て初めて教壇に立てる。懲戒処分を受けたとしても採用の取り止めだけで国家資格の教職免許はそのまま。だから別の行政区で新たに採用試験を合格すれば教師になれる。
せめて懲戒処分の受けた教師は、教職免許を剥奪すべきだと思う。
日教組の力が絶大で、教職免許剥奪まで進まない。不祥事を隠す体質は教育委員会だけではなく日教組も同じ。
転任してきた教師が実は変態教師だということが十分ありえる話になってる。しかし児童生徒、保護者はその事実を知ることはない。
このような問題は、政府、厚生労働省が先頭で取り組まないと。
処分を受けたことが引き継がれていないって、何十年前のシステムなんですか。
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします