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海外でのヒッチハイクに物議 世界一周カップルユーチューバーの投稿に「危険です」「死にますよ」と指摘
コロナ禍がひと段落し、海外旅行に出かける人が増えてくる中で、世界一周中のユーチューバーの行動がSNSで物議を醸している。
カップルで世界一周中のユーチューバーが、カザフスタンやバングラデッシュなどをヒッチハイクで移動し、現地の人との交流を楽しんだ様子を投稿。
「世界にはヒッチハイクを移動手段として考えてる国もあります! 世界は広い」などと書き込んだ。するとSNSで「危険です」「ヒッチハイクはやめてください。死にますよ」といった指摘が相次いだ。
映画やドラマでもヒッチハイクで旅するシーンが描かれることもあり、これぞ旅の醍醐味と思われがちだが、ヒッチハイクは強盗などの犯罪被害と背中合わせの極めて危険な移動手段だ。
2012年にルーマニアで日本人女子大生が強姦と殺人の被害に遭い、13年にはエクアドルで新婚旅行中の日本人夫妻が襲われ、夫が殺される事件もあった。
これらの事件はヒッチハイクではなく、タクシー乗車中に起きた。正式な営業許可を持っているはずのタクシーに乗っている時ですら被害に遭うのだから、一般車に乗り込むヒッチハイクがさらにリスクの高い行為であることは言うまでもない。
また、ヒッチハイカーを装った強盗が運転手を襲う事件も起きており、国や地域によってはヒッチハイク行為そのものが取り締まりの対象となっていることもある。
関連ツイート
【話題】彼女と二人で世界一周にチャレンジ中のツイッタラー「バングラデシュなう。友達沢山できたよ📸パシャ」
↓
某氏「非常に危険。バングラデシュ人達の目的は日本人女性のレイプ」
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共感する意見が相次ぐ
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「ヒッチハイク沢山してきたけど無事だよ!批判してるのは“やったことがない人”🤭」 pic.twitter.com/66ygLWINiq— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) June 5, 2023
マジで余計なお世話、お節介すぎるわ
そっちの方がヤバいわw
トラブルや死ねば笑うし無事に帰って来ればなによりだし
それだけの話だ
記事のとおり強盗対策とかで禁止の国でやってるんじゃなきゃ文句も無い、真似はすんなってだけ
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