Ulanzi MA30 スマホ三脚 ミニ三脚 全金属製 magsafeに対応 折りたたみ式 持ち運び便利 スタンド&手持ちモード 360度回転 自撮り棒 スマホスタンド 携帯スタンド 安定 軽量 角度調整可能 横置き/縦置き 卓上三脚 セルフィー/生放送/撮影録画/動画鑑賞に最適
¥4,999 (2024年11月22日 16:35 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
崩れた自宅前で立ち尽くす男性(2日午後0時48分、石川県輪島市門前町道下で)=三浦邦彦撮影
能登半島を巨大な揺れが襲ってから一夜明けた2日、甚大な被害が明らかになってきた。歴史ある朝市で知られる石川県輪島市の中心部では火災で約200棟が全焼し、珠洲市などの沿岸部は津波で集落が流された。住民らは家族や知人の無事を祈りつつ、変わり果てた古里の姿に言葉を失った。(上万俊弥、大井雅之)
輪島市の建設業の男性(70)は、崩れ落ちた木造2階の自宅前で2日夕、ぼう然と立ち尽くしていた。手には、冷たくなって見つかった娘2人の腕の感触が、残っていた。80歳代の義母の安否は分からないままだ。
久々の家族水入らずの元日だった。東京都内のデパートで働いていた次女(40)は例年、年末年始は仕事だったが、昨春に転職。金沢市に住む長女(43)と帰省した。
1日午後4時過ぎ、2階でテレビを見ていた男性は揺れを感じ、姉妹がいる1階に下りた。こたつにいた2人に「地震だ」と叫んだ時、再び強い揺れが。「ドーン」という音と衝撃を感じ、自宅が崩れた。
男性が自力ではい出ると、下敷きになった娘の腕が見え、うめき声も聞こえた。「大丈夫か」と必死にさすったが、どんどん冷たくなっていった。「津波が来る。逃げろ」と近隣住民に言われ、高台に向かわざるを得なかった。
2日朝、がれきの中から引きずり出した2人の顔を直視できなかった。「痛かったろう、つらかったろう」。男性は震える手で目頭を押さえた。
以下全文はソース先で
読売新聞 2024/01/03 01:09
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240102-OYT1T50337/
お父さんの精神面が心配
可哀想に
お母さんはずっと泣いてるらしい
辛いな
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします