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日本・群馬県に設置されていた記念碑を撤去する作業が行われました。
↑記念碑の周囲をフェンスで囲って撤去作業。2024年01月29日から工事が始まりました
2024年02月01日、韓国外交部の定例記者ブリーフィングで再び本件についての質問が出ました。
<<質問>>
日本群馬県の強制徴用追悼碑(原文ママ・引用者注)が粉々に壊されて撤去されたという報道がありますが、政府の立場はありますか?
(『メディアペン』キム・ソジョン記者)
<<回答>>
韓国政府は今回の事案が日韓間の友好関係を妨げない方向に解決されることを期待しています。そのために日本側と必要なコミュニケーションを続けています。
⇒参照・引用元:『韓国 外交部』公式サイト
https://www.mofa.go.kr/www/brd/m_4078/view.do?seq=368615&page=1
今回も韓国外交部の回答はあっさりしたものでした。
本件を質問した『メディアペン』に気なる記事が出ています。以下に2024年02月01日付けの記事から引用します。
[韓国ペン=キム・ソジョン記者]日本群馬県の日帝強占期強制動員追悼費が完全に撤去された中、碑文は毀損されずに市民団体に伝達されたと1日知られた。この日、朝日新聞は群馬県高崎市「群馬の森」公園の追悼碑が設置された場所が完全に分解され、コンクリート残骸が積もっている映像を上空で撮影して公開した。直径7.2mの円形コンクリート台座に横4.5m、縦1.95mのコンクリート石が散らかったのだ。
ただし、碑石の前面についた「記憶反省そして友好」という文句が韓国語・英語・日本語で書かれた銅版になった碑文は先月29日、関連市民団体に伝達されたという。現在群馬県は碑文を新たに建てる代替場所を提供する意思があり、市民団体と疎通していると伝えられた。
一方、群馬県は去る29日、2004年から20年間日本群馬県県立公園に位置した日帝強占期強制動員犠牲者追悼費を撤去し始めた。群馬県追悼費は当初「政治的な行事をしない」という条件で設置されたが、去る2012年追悼行事でした参加者が「日本政府は強制連行の真相究明を誠実にしていない」などを発言し、これを極右団体が問題として撤去を求めてきた。
群馬県当局は去る2014年設置許可更新を拒否し、市民団体は群馬県当局の決定に不服して訴訟を提起したが、2022年日本最高裁判所は結局自治体の手を挙げた。
군마현 추도비 끝내 산산조각…‘비문’은 시민단체에 전달...
「現在、群馬県は碑文を新たに建てる代替地を提供する意思があり、市民団体と交流しているという」と伝えています。
これが確かな筋からの情報なのか、飛ばしなのか、それとも記者の希望を述べただけなのか――非常に気になるところです。
ちなみに、この記事の筆者は「キム・ソジョン部長」とクレジットされているので、外交部に質問したのと同じ人物でしょう。
(吉田ハンチング@dcp)
2024.02.02
https://money1.jp/archives/120977
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