フィリピン、南シナ海に面した場所にミサイル基地の建設を開始　中国がフィリピン沿岸警備隊に対して頻繁に嫌がらせをしているスカボロー礁まで射程距離

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Visegrád 24@visegrad24
フィリピンが南シナ海に面した
ブラフモス対艦ミサイル基地の建設を開始した。

インドのミサイルの射程は300kmで、中国が現在フィリピンの漁民とフィリピン沿岸警備隊に嫌がらせをしているスカボロー諸島まで届く。

The Philippines begins building their first
BrahMos Anti-Ship Missile base facing the South China Sea.

The Indian missiles have a range of 300 km and can reach the Scarborough Shoal, where China is currently harassing Filipino fishermen and the Philippine Coast Guard.

🇵🇭🇮🇳🇨🇳 pic.twitter.com/zpE22dnLts

— Visegrád 24 (@visegrad24) June 15, 2024

関連ニュース

朝日新聞
2024年4月16日 20時50分
米軍、中距離ミサイル装置をフィリピンに展開　米比結束で中国を牽制
米太平洋陸軍は15日、中距離ミサイルを発射できる新型の発射装置を、共同軍事演習の一環としてフィリピンに展開したと発表した。米ロ間の中距離核戦力（INF）全廃条約の失効を受け、地上発射型の中距離ミサイル装置が配備される初の例となる。ミサイル開発・配備を進める中国への牽制（けんせい）が狙いで、米軍は「歴史的だ」と強調している。
https://www.asahi.com/articles/ASS4J332VS4JUHBI00XM.html

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