自称中国政府エージェントが運営する非公開のSNS(テレグラムアカウント)が、米国へ不法入国するためのルートや手順を指南 米国国境警備隊員との質疑応答例や亡命申請の雛型も提供

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mei@2022meimei3
最近米国への中国不法移民が凄まじい数で急増している事は皆さんもご存知だと思いますが、この件についても気になる報告がありました。

米国メディアデイリー・コーラーの調査により、自称中国政府エージェントが運営する非公開のソーシャルネットワーク(テレグラムアカウント)が、中国不法移民に米国に密入国し国境当局を回避する為のリソースを提供している事が判明したと報道されています。

デイリーコーラの調査で判明した密入国の司令塔になっているtelegramアカウントは、American Self-Guided Tour Channelという中国人が運営するテレグラムチャンネルで、8,000人以上の会員を擁する中国語グループです。

中国人の不法移民の現状について議論するグループチャットと、具体的な米国への侵入ルートを詳述した文書の集積場所としての役割を果たし ていました。

デイリーコーラが発見し報告した今回の不法移民用のグループ内では、米国の国境の壁の隙間が特定され、中国国民に🇺🇸国境警備隊員の質問に上手く答える方法を指示し、亡命を申請する為のスクリプト等も提供されていた様子。

実際に内容を確認すると米国に不法入国しやすい箇所の座標でした🔻リンクから各侵入ポイントのマップに飛べます。
https://cdn01.dailycaller.com/wp-content/uploads/2024/06/%E7%BE%8E%E8%BE%B9%E5%A2%83%E5%A2%99%E5%A4%B4%E7%BC%BA%E5%8F%A3%E5%88%97%E8%A1%A8%E6%9B%B4%E6%96%B0.pdf

中国不法移民には他国への密入国を手引きしている司令塔がいる可能性が高い様です。




独占:中国の「サイバー警察」エージェントが米国に流入する不法移民を助けるオンラインネットワークを運営

デイリー・コーラー・ニュース財団の調査により、自称中国政府エージェントが運営する非公開のソーシャルネットワークが、不法移民に米国に入国し国境当局を回避するためのリソースを提供していることが判明した。

DCNFによる同チャンネルの調査で判明したところによると、American Self-Guided Tour Channelは、暗号化されたインスタントメッセージングプラットフォームTelegram上で8,000人以上の会員を擁する中国語グループで、中国人の不法移民について議論するフォーラムと、米国への具体的なルートを詳述した文書のハブの両方の役割を果たし ている。

DCNFが翻訳したテレグラムチャンネルの文書には、米国の国境の壁の隙間が特定され、中国国民に国境警備隊員の質問に答える方法を指示し、亡命を申請するためのスクリプトが提供されている。

さらに、このチャンネルは中国共産党(CCP)のプロパガンダを広め、党の方針に従わないアカウント を禁止し、自らを中国の警察官と名乗る人物によって管理されている。 (関連記事:バイデン政権の中国人不法移民に対する審査プロセスの骨抜き化は国家安全保障上のリスクをもたらす、と専門家が警告)

「我々は、我が国の法律を完全に逸脱した要素がアメリカ合衆国の拠点としてしっかりと確立されるのを許しており、アメリカ国民は今我々が払っているよりもさらにひどい厳しい代償を払うことになるだろう」とノースカロライナ州選出の共和党下院議員ダン・ビショップ氏はDCNFの調査結果を知った後語った。

税関・国境警備局のデータによると、2024年に米当局が遭遇する約4万8000人の中国人不法移民の圧倒的多数は独身の成人であり、専門家は「兵役年齢の男性」が大部分を占めていると警告している。

ビショップ氏は、2022年度以降に中国からの不法移民が1,100%増加したことを「歴史上前例のない」ことだと述べ、中国の人身密輸ネットワークの内部事情はこれまで議員たちにとってほとんど謎のままだったとDCNFに語った。

「クロッシングポイント」


DCNFの調査によると、アメリカのセルフガイドツアーチャンネルは、中国人の不法移民を手助けする旅行ガイドの拠点としても機能しており、その中には米国とメキシコの国境検問所を具体的に紹介しているガイドもいるという。

ガイドの地理的範囲はさまざまで、中国からエクアドルなど複数の国間の旅行に焦点を当てているものもあるが、ビショップ議員はDCNFに対し、中国国民には旅行ビザは必要ないと語った。

「私の理解では、彼らは基本的にビザなしでエクアドルに飛行機で行き、そこから陸路で国境を越えることができる」とビショップ氏は語った。

Telegramチャンネルのガイドでは、中国人不法移民の南米での最初の渡航地と最後の渡航地として、エクアドルのキトとコロンビアのネコクリがよく挙げられている。

このチャンネルの他のガイドでは、1 つの国を旅行する方法についてより詳細なアドバイスを提供しています。メキシコのガイドの 1 つはこのカテゴリに分類され、メキシコのタパチュラからテキサス州ラレドまでの経路を示す一連の Google マップのスクリーンショットが掲載されています。

以下略
https://dailycaller.com/2024/06/17/chinese-police-network-illegal-immigrants/




管理人
ネットの反応
名無し
中国人に拘わらず、先進諸国に不法や偽装で入り込み、ゴネて居座る方法、補助金だ支援金の貰い方等々、不法や偽装難民を排出している国々の人達の中では情報交換され、ある意味マニュアル化されているのは間違いないと思う。日本に入ってくる偽装難民も然り。
名無し
日本は簡単に入国させてるもんな…
名無し
他人事ではありません。
日本も、中国人移民で凄まじい状況になると思う。
中国人観光客の逃亡!不法滞在が、激増中です‼️💢
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名無し
日本に侵入したい場合は、観光ビザで入国して失踪するだけなので、隠れ先さえ確保すればちょろい💀
これはキシダの責任。
名無し
日本経由でメキシコへ橋渡しする組織があると情報筋から聞いた事ある。その自称中国政府エージェント組織と日本の橋渡し組織は繋がっているのだろうか。。。
そして、日本の橋渡し組織とは??
名無し
数の論理の民主国家がやたらに参政権を与えればひとたまりもない。外国人参政権と騒ぐ連中がどれほど危険かは推して知るべし。




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