バイデン米大統領「冷静になるべきだ」 トランプ氏銃撃受け国民に向け演説「米国では、意見の違いを(選挙の)投票箱で解決する。銃弾ではない」 戦争や重大な事件、主要政策の説明など限られた機会に使用される「オーバルオフィス」と呼ばれる執務室から演説

まずは、クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ




バイデン氏「冷静になるべきだ」 トランプ氏銃撃受け国民向け演説

バイデン米大統領は14日夜(日本時間15日午前)、前日13日に起きたトランプ前大統領の銃撃事件を受け、ホワイトハウスの大統領執務室から米国民向けに演説した。政治的な対立が過熱化していると指摘し、「そろそろ冷静になるべき時だ。我々は皆そうする責任がある」と語りかけた。

「オーバルオフィス」と呼ばれる執務室からの演説は、戦争や重大な事件、主要政策の説明など限られた機会に行われ、重要な意味を持つ。今回は約5分間の演説だった。前大統領であり、大統領候補でもあるトランプ氏への銃撃という衝撃的な事件で国内が騒然となっているため、沈静化を図る狙いがある。

バイデン氏は「米国にこのような暴力が許される場所は絶対にない。暴力が常態化することは許されない」と強調。大統領選が近づくにつれて政治的な情熱は強くなるものだと指摘しつつ、「どんなに強い信念を持っていても、決して暴力に走ってはならない」と呼びかけた。

 銃撃については「米国では、意見の違いを(選挙の)投票箱で解決する。銃弾ではない」と非難。捜査状況について説明を受けたとしたが、容疑者の動機やどのような意見を持っていたのかなどについてもまだ分からないと話した。【ワシントン西田進一郎】

バイデン氏「冷静になるべきだ」 トランプ氏銃撃受け国民向け演説(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
...




管理人
ネットの反応
名無し
アメリカは確かに経済成長してるし、軍事力も世界トップだけど、国内の格差が酷すぎる。
ここまで格差が広がると社会の分断が進むよね。
名無し
これが逆だったらどうだったろう。頭を狙われて銃弾が耳元をかすめた後は警護陣に囲われたまま何も言わずに退出するのが普通だろう。トランプ氏の立ち上がってから拳を突き上げ大声で周囲まで鼓舞させたのはある意味すごい根性と冷静さがあると思った。
名無し
今回の事件ですが、国こそ違えど安倍元総理銃撃事件の延長線上にあると思います。ローンウルフ型の犯人が、銃器を用いて演説中の政府の元トップを攻撃したのは完全に構図が一致しています。
こういった民主主義への挑戦と言える事件は、歴史上何度も起こっていますし、これからも起こりうると思います。完全な防衛は不可能かもしれませんが、進歩する技術をフルに活用して警備力を強化して欲しいと思います。
名無し
私はバイデン氏トランプ氏どちらが大統領に相応しいかは分かりませんが、このバイデン氏の演説はその通りだと思う。
名無し
日本のリベラルと言われる人達は暗殺未遂を怒るよりこれがトランプ氏に有利に働くのではとの懸念ばかり口にします。




楽天市場

Amazon プライム対象