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比例投票先は自民22%で3ポイント減、立民と8ポイント差に縮小 共同衆院選第2回調査
共同通信社は19、20両日、衆院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第2回トレンド調査)を実施した。比例代表投票先は自民党22・6%で、前回12、13両日の調査から3・8ポイント減らした。立憲民主党は1・7ポイント増の14・1%で、差は8・5ポイントに縮まった。小選挙区の投票先は野党系候補が33・2%となり、与党系候補の24・6%を上回った。前回は与党系の方が多かった。望ましい選挙結果は、与野党伯仲が49・7%で最多だった。
比例投票先の3位以下は国民民主党6・1%、日本維新の会5・8%、公明党5・1%、れいわ新選組3・9%、共産党2・7%、社民党1・4%、参政党1・3%、みんなでつくる党0・3%。32・3%が「まだ決めていない」と答えた。
https://www.sankei.com/article/20241020-JBJL6T3Z6RJWZIWYBQKZLXNQF4/?outputType=theme_election2024
共同トレンド調査で比例代表投票先に国民民主党が前回の3.3%からほぼ倍増の6.1%に上昇し、維新や公明を上回った事が永田町で話題。調査では20、30代の比例投票先は国民民主がトップ。高年齢層は立憲で若年層は国民が人気。安倍政権の岩盤支持層が20〜30代だった事を思い出すhttps://t.co/q4G4WwAvSD pic.twitter.com/ijfexPBsC1
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 21, 2024
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