「実在しない専門家のコメント」メディアに氾濫、指摘受け相次ぎ削除(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース
平和博 桜美林大学教授 ジャーナリスト
4/14(月) 6:31
「実在しない専門家のコメント」がメディアに氾濫し、指摘を受け相次ぎ削除し始めた――。
英メディアサイト「プレスガゼット」は、大手を含む多くのメディアに登場する専門家が「実在しなかった」と指摘している。
様々なニュースやコンテンツで、その分野の専門家の知見をもとにしたコメントが紹介されることは珍しくない。
だが、メディアに登場した「専門家」が実在しない、という問題は、これまでも指摘されてきた。
それでも、「本物らしい偽物」が手軽に作り出せる生成AIの普及と相まって、問題はなお後を絶たないようだ。
さらに、この問題を悪化させている、ある要因があるという。
●実在しない「レベッカ・リー」
「フィナンシャル・ウェルネス・セミナーで初めてこの話を聞きました。そのセミナーで講演者は、他の人とお金についておしゃべりすることで、アカウンタビリティ(説明責任)を高め、スティグマ(烙印)を減らすことができるということに焦点をあてていました」と、アカデマイズド.comの教育担当で編集者のレベッカ・リー氏は言う。
米フォーチュンの1月16日付の記事では、支出の優先順位を公言することで節約を目指すトレンド「ラウド・バジェッティング」を紹介する中で、「レベッカ・リー」のそんなコメントを4カ所にわたって取り上げている。
「HECパリ(経営大学院)は、ファッションとラグジュアリーへの比類のないアクセスを備えた、ラグジュアリーブランド管理と戦略的マーケティングの世界的リーダーであり、INSEAD(欧州経営大学院)はグローバルコラボレーションのための多文化環境を提供しています」と、アカデマイズド.comの教育担当であるレベッカ・リーは述べている。
米ビジネスサイト「ビジネス.com」の「ビジネス教育を受けるのに最適な9カ国」というコンテンツでも、「レベッカ・リー」のこんなコメントを紹介している(*現在は該当部分は削除)。
だが、「プレスガゼット」の4月7日付の記事によると、「レベッカ・リー」は実在しない、という。
論文やレポートといったアカデミックライティングの作成・校正サービスを提供している米サイト「アカデマイズド.com」は、「プレスガゼット」の取材に対し、「私たちはライターに匿名性を保証しているため、名前と写真は実在のものではありません」と回答したという。
(略)
※全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/21f1bd76351250e3d1cba0064cf4044f25754bf2
都合の悪いことを言った人は放送せずに、都合の良いことを言った人だけを放送する
こういう恣意的な編集が行われている
ライターの名前もいつも同じ
評論家がかなりギリギリのラインだと思うの
あれ実は外国人はその内容をしゃべってない、全く別の内容をしゃべってる
音声を消して、言わせたい日本語で吹き替えてる
嘘の翻訳が多い番組
・日本の事をすごいと言わせる番組
・近隣国をヘイトする番組
信頼できるパターン
・オリジナルの音声そのままで日本語字幕をつけてる
・オリジナルの音声そのままで日本語吹き替えを重ねてる
むしろ全部でたらめの吹き替え
xx周辺
マスゴミがステマでよく使う
はっきりxxは誰かを出せよ
自称関係者とか
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