選択的夫婦別姓、今国会成立に「黄信号」 国民民主が転換、焦る立憲
選択的夫婦別姓の実現に向けた今国会での法案成立に「黄信号」がともっている。導入に否定的な自民党の保守派は旧姓の通称使用拡大を主張して巻き返しを図り、前向きだった国民民主党も慎重姿勢に転じた。旗振り役の立憲民主党は民法改正案をとりまとめ、大型連休明けの審議入りを目指す方針だが、衆院で過半数の賛同を得るめどは立っていない。
立憲は各党に民法改正案を示して賛否を尋ね、18日が回答期限だった。一部の野党から賛意が示されたが、立憲は具体的な政党名を明かさず、未回答の党もあったという。黒岩宇洋衆院議員は「速やかに(審議に)入らないと尺(時間)が足りなくなる」と焦りをにじませた。
https://mainichi.jp/articles/20250418/k00/00m/010/308000c
選択的夫婦別姓、今国会成立に「黄信号」 国民民主が転換、焦る立憲https://t.co/7jvFKnW5C6
自民では保守派を中心に反対意見が続出し、国民民主は慎重姿勢に転換。国会内で開かれた選択的夫婦別姓実現を目指す学者らの会合で、立憲の辻元清美氏は「相当厳しい状況で」と焦りをにじませました。
— 毎日新聞 (@mainichi) April 18, 2025
管理人
ネットの反応
名無し
良きこと良きこと♪
楽天市場