トランプ政権、留学生や報道関係者向けのビザを厳格化、“有効期間短縮”の方針を発表
アメリカのトランプ政権は、留学生や報道関係者向けのビザについて有効期間を短縮する方針を示しました。
アメリカの国土安全保障省は27日、外国人留学生や報道関係者へのビザの発給を厳しくして、有効期間を短縮する改正案を公表しました。現在は、留学生などのビザの有効期間に実質的な制限はありませんが、改正案では、留学生や文化交流目的の訪問者向けのビザは最長4年間、報道関係者向けは最長240日間に限られます。また、中国国籍の報道関係者は最長90日間となります。
国土安全保障省は改正の狙いについて「ビザの悪用を抑制し監視・監督を強化するため」と説明し、30日間、一般の意見を受け付けるとしています。
第1次トランプ政権でも2020年に同様の方針を打ち出しましたが、バイデン政権が撤回していました。
(2025年8月28日放送)
https://youtu.be/xMeVe-K4W-c?si=5xwtkG-K-6i0LKyH
管理人
ネットの反応
名無し
日本もやれ
名無し
トランプさん、日本の報道関係者は特に厳しくしたほうがいいですよ?
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