小泉進次郎氏、今後5年で平均賃金100万円増、国内投資135兆円 総裁選主要公約一覧
自民党の小泉進次郎農林水産相は20日の記者会見で総裁選公約を正式に発表した。2030年度までに国内投資135兆円、平均賃金100万円増を目指す。エネルギー政策では安定供給を第一として、経済効率性の向上と環境への適合を図る。また、意欲ある米生産者が増産に取り組むためのセーフティーネットの構築も掲げた。

惨敗した7月参院選で使い古した公約をまだいっているのか。しかもこれは緊縮モデルで出したヤツだぞ。また選挙で負けないのかWWW→小泉進次郎氏、今後5年で平均賃金100万円増、国内投資135兆円 総裁選主要公約一覧 https://t.co/jEKDwjkMiA @Sankei_newsより
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) September 21, 2025
関連ポスト
小泉進次郎氏の『2030年までに賃金100万円増』の根拠。
「物価上昇率が日銀の物価上昇目標2%で推移すると仮定した場合、年3%で名目賃金が増えるとすると、2030年には賃金が約100万円増えることになる!ドヤッ」 pic.twitter.com/9TRnqk3fus— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) September 20, 2025
小泉進次郎の出馬会見を見ていたが、「5年で平均賃金100万円増」というのは「今後5年間で名目成長率3%という政府目標が実現した場合に達成できる水準」を言っているのであって即ち賃金を増やすために何か新しい政策をするわけではなくむしろ石破の方針を踏襲すると断言したところで見るのをやめた。
— リフレ女子 (@antitaxhike) September 20, 2025
楽天市場