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「国葬反対デモは高齢者ばかり」外国人記者から厳しい質問、呼びかけ人はどう答えた？
日本外国特派員協会（FCCJ）で9月14日、安倍晋三元首相の国葬に反対する3氏の会見があった。
国会前のデモなどを主催する「戦争させない・9条壊すな！総がかり行動実行委員会」の高田健共同代表、国際基督教大平和研究所の稲正樹顧問が「法的根拠のない決定で、思想・良心の自由を侵害している」などと訴えた。全国霊感商法対策弁護士連絡会共同代表の郷路征記弁護士もオンラインで参加した。
外国人記者からは「国葬当日はデモをせず喪に服するべきでは」「皇室の国葬には反対なのか」などと厳しい質問も上がった。
略
●「若者と話し合う努力が足りなかった」
またデモについては他にも「高齢者が多く若者が少ないのはなぜか」「それでも安倍政権が選挙で選ばれてきたのではないか」などの指摘があった。
高田氏はこう応じた。
「私たち世代は過去の経験から政治が変わると信じているが、今の若い人たちは変わらないことを見てきた。変わることを恐れている。もっと若者と接触して話し合うべき。努力が足りなかった、これは私たちの責任です」
「安倍政権が勝利してきた背景に、旧統一教会と醜い癒着をしてきたことを改めて知った。後継である岸田政権を変えるべく、力を尽くしたい」
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/602df4359097858172c2c3b7da185cef99ceaed3
関連動画
＞今の若い人たちは変わらないことを見てきた。変わることを恐れている。
「適当にとりあえずやらせてみようで変えた結果どうなったか」を見てるし、その記録も遡れるので、今の政党支持率で「変える」をやったらどうなるか、という点で、恐れて変えないという結論になるのはごく当然の反応なんですよね。
あなた方のようなお年寄りが、積極的に「野党を変える」という事を支持し、推進していかない限り、状況は変わらないまま。
若者に責任転嫁せずに、「変える事を恐れず」を自ら率先して実践してはいかがですかね？
法的に、功績的に国葬は正しいのか？と疑問を持つ事は良いけど、それと9条や戦争は関係無いのでは？と感じる。
あまりにも凝り固まった独善的な「若者」観のご披露、誠にありがとうございました。若者は自分達の意見で社会を変えられないと思っているから行動しない、ですか。ご冗談を。能動的に「変える必要なし」とする意見を無視、封殺しているだけの言説だと感じます。
これも世代間での軋轢を増すだけの話ですから言うべきことではないと思いますが、あえて書きます。そもそもが「何にでも、いつでも反対していれば世の中は変わる」という価値観と、全共闘の幻想にいつまでもしがみつき、「我こそ正義、我の考えこそ正しい」と考えておられる世代の方々は、1度立ち止まり本当にその思考が真っ当か、己を省みてはいかがでしょうか。それこそ、「変化を恐れずに」。
われわれの世代は〜とか、若い世代は恐れている〜とか、勝手に若者を馬鹿扱いして自分達の意見を通そうとする圧倒的な人口マジョリティによって日本の若者の未来が潰され、世界から取り残され厳しい生活を送らざるを得なくなる、そんな雰囲気をひしひしと感じていただけたかも知れません。
これが左派年寄りの考え方です。
いかに前近代的で自分勝手で、若い人を経験がない、浅いとかの理由でさげすんだ目で見ているか。
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