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テレビ朝日「玉川本人が勘違いをしておりました」玉川徹氏「電通が入っている」発言訂正し謝罪
テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金午前8時）の29日放送で、コメンテーターの同局社員玉川徹氏が前日（28日）の番組内での自身の発言について謝罪した件で同局が日刊スポーツの取材にコメントした。
玉川氏は28日、安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相による弔辞読み上げに関して「（広告大手）電通が入っている」とコメント。しかし、29日に司会の羽鳥慎一アナウンサー（51）から「昨日のパネルコーナーで玉川さんが発言したことについて、玉川さんから」と振られて「昨日のパネルコーナーの中で、私が安倍元総理の国葬に電通が関与しているというふうにコメントしたんですが、事実ではありませんでした」と発言を訂正。そして「電通は全く関わっていないということがわかりました。関係者の皆様、視聴者の皆様、訂正して謝罪致します。申し訳ありませんでした」と謝罪した。
テレビ朝日は日刊スポーツの取材に「玉川本人が勘違いをしておりました」とコメントした。
管理人
ネットの反応
名無し
この謝罪は電通に対するもので菅さんに対する謝罪は含まれてないものと誰もが感じてるはず。
名無し
これまで報じてきた自民党や安倍政権、官僚への批判もある程度、いや結構な割合で、あることないこと勢いでごちゃまぜに報道してきたんでしょうね。結果としてますます国民は何が真実で何が虚構なのかわからなくなっている。これはメディアや野党の責任もかなり大きい。そもそも悪いのは全て他人、自分たちは正義のためだからちょっとはみ出した事をしても良い、という人達こそ一番信用できないし、始末に負えない。
名無し
玉川氏は、視聴者に偏った印象を持ってもらうために、いままでも仕事上「演出をした情報」を伝えてきたのだろうか。まっさらで公平な情報を提供したうえで、個人の感想を述べるならまだしも、事実確認もせず憶測だけで個人や企業の名誉を著しく棄損するようなことを述べるなど、曲がりなりにも報道畑の仕事をしている人の作法としてはお粗末限りない。
名無し
勘違いだと？ そもそも裏どり取材して発言するのがスジだろうが
名無し
勘違いではないよね。自分の憶測で平然と言ってたよね。あってはならない行為です。本人が言ってた様にこれがテレビの本質なんでしょうね。事実や真実を捻じ曲げて自分たちの思うように発信する媒体がテレビと云うことを示した事になりますよね。
名無し
一般企業や政治家、タレントの事実誤認発言には、番組の相当な時間を割いて糾弾するのに、自局の事実誤認発言に対しては、事案を小さい事として、収めようとする。
自分を戒められない者に、他者を責める資格は無い。
自分を戒められない者に、他者を責める資格は無い。
名無し
本来ならここまで言い切れば結構大変な問題になるんだけど、局側も何もなく終了でしょうね。逆に気に入らない人物がこれと同じような事を発言したのなら、とんでもなく追及するだろうに自分の事になると知らんぷりする。
名無し
結局誰に対する謝罪なのかも明確ではない
名無し
「勘違い」とは錯誤のことであり故意ではないとの趣旨で、大変寛大な納め方だろう。前後関係からこの国葬が国民の意思を無視した無意味かつ有害なものとして貶めようとしたことは明らかだ。つまり何ら裏を取らずに友人代表の弔辞に悪評を振り撒いたのであり、質が悪く、故人を冒涜するものでもある。ちょっとした間違い、「勘違い」で済ませるレベルの問題ではない。
名無し
今回のことを勘違いで済む話と思っているなら、玉川氏とテレビ朝日は、誰かが不祥事を起こしても、謝罪すれば、それ以上、根掘り葉掘り追及するようなことはしないということだよね。今後のテレ朝と本人の言動をしっかりとチェックしておきたい。
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