「AV新法」の皮肉 悪質な業者に出演希望女性がみずから集まってしまう構図に
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実はこの女性、権利への配慮が行き届いた、俗に「表」と呼ばれる複数の作品にも出演歴がある。
それなのに条件が悪い同人モノに出演するのは不可解にも思えるが、彼女に言わせれば、不思議ではない背景があるのだという。
「新しい法律の影響だと思うんですけど、契約してから時間を置いて撮影せねばならず、撮影後もすぐは発売できず、だからギャラをすぐもらえない。一部、個人的に前借りさせてくれる人もいましたけど、メーカーも制作スタッフも”ごめんね”って感じで。はっきり言って、ほとんどの子がお金目的ですよ。表に出てもすぐお金にならないから、裏にいっちゃいますよ」(Xのビデオに出演した女性)
「表」の映像作品を数百本撮影してきたというフリー監督・中野克行さん(仮名・40代)は、この女性の証言を裏付けるようなことが業界内で相次いでいると漏らす。
「表に出ていた有名女優でも、手軽さを魅力に感じたのか、裏に出始めたんです。どこの誰なのか誰にも明かさないため契約書にサインしたくない女の子たち、撮影後にとっぱらいでギャラをもらえないと困る女の子たちが、安易な気持ちでより危険な方に行ってしまっている。これは新法が成立する前から指摘されていましたが、やはりその通りになったなとしか思えません」(フリー監督・中野克之さん)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0be33c59fed502481fbd75d7758af9b685976f2
こんな欠陥だらけの法律
弱者ビジネスとしては。
みんなが不幸になりましたよ
新たな弱者を産み出した
深い闇を感じるね
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