【Amazon.co.jp限定】 サントリー天然水 段ボール無しでお届け(エコフィルム包装) 2L×9本 Restock
19% オフ
だから韓国人は反日感情が強く、自殺率が高い…被害者意識を高ぶらせる「剥奪感」という特殊な感覚
なぜ韓国には根強い反日感情があるのか。韓国生まれの作家シンシアリーさんは「韓国人は自分たちのことを、正当な権利を奪われた優秀な民族だと信じている。その剝奪感が、日本への敵対心や被害者ビジネスに影響しているだけでなく、若者を自殺に追いやっている」という――。
※本稿は、シンシアリー『韓国の借金経済』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。
■日本人には理解しにくい韓国人の「剝奪感」
まず、日本ではほとんど聞かない言葉ですが、「剝奪感(バクタルカム)」について簡単に説明しますと、「当然、自分のものであるはずのなにかを、奪われたとする感覚」のことです。
日本語の場合、剝奪となると、何かの資格を持っている人に対し、相応の理由でその資格を取り上げる場合に用います。ある人物がすでに持っているライセンスかなにか、たとえばスポーツのチャンピオンの座などを、何かの違法行為がばれたことにより「剝奪」、そんなときに目にします。ここまでは韓国語でも同じです。
でも、日本語で「剝奪感」という言葉は、そうですね、少なくとも私は聞いたことがありません。この剝奪感の核心は、実際に持っている権利や資格ではないにもかかわらず、いま自分がそれらを所有していないのは、「持っているはずなのに、いま現に持っていないのは、誰かに奪われたからだ」と思っている点です。ハッキリ言って、勘違いです。この点、先に書いた剝奪の意味とは大きく違います。
■持っていなかったのに「奪われた」という矛盾
なにせ、持っていたわけでもないのに、「奪」された(うばわれた)と書く時点で、すでに矛盾しています。「持っていた」に相応するなにかの理由が無いなら、それは奪われたものとは違うし、実際に奪われたことが無いなら、奪われた感じがどんなものなのか、分かってすらいないでしょう。いろいろ不自然です。
でも、剝奪感を訴える人たちの論拠は、実に簡単です。「当然、持っていたに違いない」と信じてやまないからです。そんな人たちに「いや、違うでしょう」と言うと、「なんで人を見下すのだ。お前は悪い人だ」と怒られます。
この剝奪感の定義は、私が適当に創作したものではありません。韓国語にしかないと言われている言葉で、辞典にも載っています。高麗(コリョ)大学韓国語大辞典を直訳しますと、「権利や資格など、当然自分にあるはずのなにかを奪われたと感じること」で、心理学関連の専門家などは、「相対的剝奪感」と言います。
■「私の権利を奪った誰か」にひどい目にあってほしい
実はこれ、韓国では「民族情緒」とされる、恨(ハン)の基本的な心理そのものでもあります。韓国内では、恨(ハン)の民族だとする主張に反対する人はそういません。優秀な民族なのに、他の勢力、主に日本のせいで、正当に持つべき権利のほとんどを奪われてしまった、そんな民族だと信じているからです。
恨(ハン)は、「私が持っているはずの正当な権利を、不当な方法を使った誰かに奪われた」とする心理から始まります。その「誰か」がどこの誰なのかは分かりません。だから、ハンは消えません。
このように、恨(ハン)と剝奪感は高い相関関係を持っています。しかし、基本的には「誰が悪いのか」をはっきりできないし、実際に何か出来ることがあるわけでもないので、そのまま抑え込むしかありません。だから、鬱状態になったり、病気になる人も少なくありません。韓国ではこれを、鬱火病、または火病といいます。最近はまったく逆の意味で、ちゃんと抑え込まず何でもカッと怒り出す人を火病と言う場合もありますが。
■韓国で被害者ビジネスがまかり通る理由
日韓関係はもちろんのこと、国内の事案についても、韓国にはいわゆる被害者ビジネス(被害者という点を強調して各種恵沢(けいたく)を受け取ろうとする)が多く存在します。これもまた、社会に蔓延するこの恨(ハン)の心理を利用したものだと言えるでしょう。本当に悪いのかどうかは二の次、ただ「あいつが悪い」と標的を決めつけて、「だからあいつに怒ればいい」という名分さえ作ることができれば、社会的にかなりの支持を得ることができます。
もちろん、医学的にも、現代社会の副作用的にも、この恨(ハン)状態、相対的剝奪感をなんとかすべきだと思う、肯定的な方向性で悩む人たちはいます。漢方医学で、カウンセリングで、そして様々な書籍などで、彼らは相応の活動をしました。
しかし、そのような流れは、長らく、そして広く根付いている、「恨」の文化の前では、大きな成果を出すことはできないでいます。なにせ、なんの戸惑いもなく「韓国人は恨の民族」だと言う人が多いですから。まるで、被害者だからと自慢でもするかのように。特に、この相対的剝奪感や鬱火病関連の研究は、青年層にはほとんど向けられませんでした。
なぜなのか。恨(ハン)とは、親が子に残すものであり、子が親のためにそれを晴らすのが「最高の親孝行」だからです。そういう観念があるためか、「若い奴らに相対的剝奪感などあるわけないだろう。自分で頑張ればなんとかなる」とする社会的雰囲気が強く、若い人たちが心のストレス、社会への絶望などを話しても、それを「剝奪感」と結びつけて考える人は、そういませんでした。
まだ若いのに剝奪感も恨(ハン)もあるわけないだろう、もっと良い職業に就くことができれば、すべて治るから大丈夫だ、それだけでした。
■子が親から「もっとも言われたくない言葉」
続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8728262360b256e30f53072beca6f71a86f1c8b?page=3
元気そうで何よりw
韓国人ってさ。自分たちはアジアで最も偉大なんだって思ってるからね。
彼らの本来あるべきポジションは中国のそれで、そうなって無いのは日本のせいって思ってる
中国のせいって思えないのは、徹底的に中国が躾けたからだね
だから逆らえない
遺伝子レベルで逆らえない
そういう鬱屈した感情の吐口が反日だからね
もう救いようがないんだよ
シンシアリーさんもそんな感情あったのかな?
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします