<石垣市> 午前5時の早朝、活動家らが拡声器で絶叫 陸自車両を妨害 近隣には観光ホテルなどが立ち並び、早朝から始まった抗議活動で騒音 活動家の多くは島外から参加

まずは、クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ





八重山日報

早朝の市街地、拡声器で絶叫 活動家ら陸自車両を妨害 石垣市

5日早朝に行われた陸自車両の搬出作業は、石垣駐屯地(仮称)の開設に反対する活動家の影響で遅れた。参加者の多くは島外から参加しており、早朝から拡声器を使って警察や自衛隊に抗議。近隣には観光ホテルなどが立ち並び早朝は静かな環境だが、同日は午前5時ごろから始まった抗議活動で騒音が続いた。
午前5時前、自衛官と思われる私服姿の男性が隊列を組んで離島ターミナル前を通過。後を追うように駐屯地開設に反対する活動家が、陸自車両の仮置き場に続くバス待機場の前に集まった。路上にのぼりを持ち、座り込む人もいた。
 
沖縄県警の機動隊員が立ち退くよう求めたが、活動家たちは従わず拡声器を使って抗議活動を行った。
午前7時半ごろまでこう着状態が続き、活動家たちは次々とマイクを握り拡声器から自身の主張を訴えた。また、沖縄音楽を大音量で流した。
名護市辺野古で進められる普天間飛行場の移設に反対する男性は、県警の対応を「国家暴力」と非難。別の男性は「美しい八重山の島々に基地を造り戦争に巻き込もうとしている」と国を糾弾した。
沖縄本島から参加した男性は、ホテルに宿泊する観光客に向かい「皆さんも声を上げないといけない。八重山は戦場になる。皆さんの問題だ。いい加減、目を覚ませ日本人」と絶叫した。
市役所職員や陸自部隊の幹部が立ち退くよう依頼したが、活動家らは抵抗。県警は「道路交通法の禁止行為に該当する」と呼びかけ、午前7時半過ぎに機動隊が投入され、10分弱で退去させられた。
一方、陸自のミサイル部隊に反対する市民数人は、活動家とは別に道の反対側(大鷲公園側の歩道)でのぼりを持ち、抗議を続けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99f13dbcf19e08ce0dc8ca674fe84bd489ad1eac




管理人
ネットの反応

名無し
凄く解り易い記事ですね。
他のマスコミの記事だと活動家も本当の反対市民も一括りにして、平和を訴える良識的な市民だと誤魔化してますし。
八重山日報さんの様な真実を誠実に伝えるマスコミがある事はネット時代にとても助かります。
名無し
八重山日報さんはこういった輩を「活動家」としっかり普通の人とは違うということを強調して石垣市の本当の市民に配慮し素晴らしいと思います。沖縄タイムスや琉球新報だと「市民」と偽装しますからね。
名無し
結局活動家は島のことを考えての行動ではなく、彼らの思想を宣伝しに来てるだけだろ?辺野古の問題でもそうだが、賛成派に対しては右翼だの軍国主義だのレッテルを貼って攻撃し、自分達の主張を実力行使で宣伝する人の話なんて誰も聞かないよ。まさにイデオロギーは人を不幸にする、じゃないか。
賛成であれ反対であれ、独りよがりな活動家じゃなく、島の人達で考えた結論を尊重して欲しいね。
名無し
午前5時から騒ぐのは迷惑行為でしかない。
名無し
八重山日報の記事を読めば、その状況が垣間見える。が、沖縄の地方新聞や地テレビニュースでは彼らを取りあげず、自衛隊配備に石垣市民が抗議する姿しかない。自衛隊配備は石垣市民が支持しているのだが、なぜか 反対派一色にしか見えない。しかも、拡声器による島外からの活動家による自衛隊車両の通行妨害或いは健全な市民生活を不安に陥れる徒党 島外からの活動家の行動を記事にしていない。尖閣の中国海警による領海侵犯の記事と言い、唯一 沖縄の人々に その事実を知らせてくれる。有難い。
名無し
平和を訴える活動家自身が、平和的でないという矛盾
名無し
「島外から参加した活動家」
これが全てを物語っているんじゃないか?
琉球新報を筆頭に多くのメディアで一括りに「市民」としている人たちを実際の「市民」と「活動家」と分けて記事に書いてあり、実情がよくわかる記事。
名無し
ちゃんと島外から来ている活動家と明記している素晴らしい記事





※コメントはTwitterのほうへどうぞ。

※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします


政治ランキング

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村