中国企業が発売した温水洗浄機能付き便座、その商品名は「湯川秀樹」 日本製と勘違いする人も =ネットの反応「さすが宗主国w なんとか日本製に見せようとする誤認商法も属国と一緒だな」「湯川れい子でいいじゃない」「温水洋一にしろ」

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中国企業の温水洗浄機能付き便座「湯川秀樹」、日本製と勘違いする人も

中国で「湯川秀樹 ゆかわひでき」と銘打った温水洗浄機能付き便座が出回っている。広東省深セン市にある会社が製造販売しているが、日本製と勘違いする消費者もいるようだ。

製造元は深セン市に本社を置く「深セン市湯川秀樹科技発展有限公司」(「セン」は土へんに「川」)。中国の企業情報サイトによると、同社の設立は2015年4月で、登録資本金は1000万元(約1億9200万円)。
新興のベンチャー企業と考えてよいだろう。バス・トイレ回り製品以外にも、全自動コーヒーマシンや厨房用品など「スマート住居」関連用品を手掛けており、さらに物理科学実験機材も扱っていると紹介されている。

湯川秀樹氏(1907-1981年)は物理学の理論研究により未知の素粒子「中間子」の存在を予測し、1934年に発表した。「中間子」の存在が47年に実験により確認されたことより、湯川氏は49年にノーベル物理学賞を受賞した。日本人として初めてのノーベル賞受賞だった。

深セン市湯川秀樹科技発展有限公司は、電子商取引(EC)プラットフォームに旗艦店を設けて製品を販売している。また、商品評などを求める投稿サイトには、温水洗浄機能付き便座「湯川秀樹」についての複数の書き込みが寄せられており、いずれも同製品を高く評価している。
特に高く評価されているのが、小型であることだ。中国のマンションの多くは、内装については建設会社とは関係なく、購入者自身が行う。内装の設計の際にトイレのスペースを小さくしたために、「湯川秀樹」がとても役立ったとの書き込みもある。

複数の投稿者は「湯川秀樹」を「日本製」、「日本の有名ブランド」などと勘違いして書き込んだ。湯川秀樹氏を知っていたかどうかは不明だが、同製品には「ゆかわひでき」のひらがな名も添えられているので、誤解した可能性がある。

中国では日本の有名人の名を使った中国製商品として、90年代を中心に「黒沢明」という、世界的に著名な映画監督と同名の育毛剤が出回ったことがある。
中国人に聞いてみたところ「黒沢明」の場合には、映画の黒沢監督を知らなくても「黒く、光沢があり、明るく輝く」のイメージがあるので、育毛剤の商品名として悪くないとのことだった。便器の「湯川秀樹 ゆかわひでき」の命名の意図は不明だ。(翻訳・編集/如月隼人)

Record China 2023年3月7日(火) 20時0分
https://www.recordchina.co.jp/b910290-s25-c30-d0198.html



管理人
ネットの反応
名無し
温水洋一にしろ

名無し
そこは、王シュレットだろ
名無し
さすが宗主国w なんとか日本製に見せようとする誤認商法も属国と一緒だな
名無し
中国では未だに日本と日本人がブランドで信用になってる
名無し
湯川れい子でいいじゃない
名無し
習近平ってきんぴらごぼうを商標登録しようぜ


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