国内で初の死者1人確認 昨年から欧米を中心に世界保健機関(WHO)への報告が相次いでいる「原因不明の小児肝炎」日本国内では162人を確認

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「原因不明の小児肝炎」国内で初の死者1人確認 各国で症例相次ぐ

昨年から欧米を中心に世界保健機関(WHO)への報告が相次いでいる原因不明の小児肝炎について、国内で死者が1人確認されたことがわかった。厚生労働省は死亡時期や年齢などは明らかにしていない。

厚生労働省の資料によると、国内では3月17日時点で162人が確認され、3人が肝移植に至った。一方、同省は朝日新聞の取材に対し、1人が死亡していることを明らかにした。同省は16歳以下で原因不明の肝炎の症例が確認された際に、医療機関に対し、保健所を通じて報告を求めている。国内で死者が明らかになったのは初めてだが、死者数については、「個人情報にあたる」(結核感染症課)として公表しておらず、今後も公表しない方針という。

全文はリンク先で
朝日新聞デジタル 4/2(日) 20:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e3200c1086633cb891b76e107f4d05e2b9ea72b

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原因不明の小児肝炎「アデノ随伴ウイルス」関連か 米英の研究チーム

昨年から欧米を中心に世界保健機関(WHO)への報告が相次いでいる原因不明の小児肝炎について、米国や英国の三つの研究チームがそれぞれ、患者の多くから「アデノ随伴ウイルス2型(AAV2)」が見つかったと発表した。完全に原因が解明されてはいないが、AAV2が肝炎に影響している可能性があるという。三つの論文は3月30日付で、英科学誌「ネイチャー」に掲載された。

三つの論文によると、米国で2021年10月~22年5月の間にアデノウイルス陽性となった小児肝炎の患者14人の血液を解析したところ、13人からAAV2が検出された。英国の患者でも、AAV2が32例中26例、28例中27例でそれぞれ検出された。どの論文でも、健康な子どもではAAV2の感染はほとんど確認されなかった。

また、論文ではAAV2に感染している患者の多くで、AAV2の複製に必要なウイルスも同時に検出された。

アデノウイルスと違って、アデノ随伴ウイルスはヒトに感染しても目立った症状は出ないとされる。複数のウイルスに同時に感染することが、重症化に関わっている可能性があると考えられるという。

原因不明の小児肝炎「アデノ随伴ウイルス」関連か 米英の研究チーム:朝日新聞デジタル
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アデノ随伴ウイルス(AAV)とは
https://www.cosmobio.co.jp/support/technology/a/adeno-associated-virus-aav-apb.asp





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