国民生活センターは4月19日、ネット通販サイトにおける「¥」表記について注意喚起する声明を発表した。一部のネット通販サイトの利用者から「『¥』表示を見て申し込んだら、日本円(JPY)ではなく、中国人民元(CNY)で決済され、約20倍の価格で購入したことになっていた」という相談が複数寄せられているという。
国民生活センターが問題を指摘しているのは「Calli-Calli」という通販サイト。同センターがサイト内の表示を確認したところ、申し込みが完了するまでの画面では、¥表示が中国人民元であるとの表記は見られなかったという。サイトは日本語で作られているため、日本円と誤認する可能性があると指摘している。
国民生活センターには「画像共有SNSで広告を見て通販サイトにアクセスし、通販サイトで「¥1680」の商品を選び、クレジットカード決済で申し込んだ。後日、カード会社から届いた決済メールには「¥3万2916」と記載されていた」などの相談が寄せられているという。同センターが販売会社に事実確認の連絡をしたが、返信はなく連絡は取れなかったとしている。
対策として、¥表示が日本円なのか、中国人民元なのか、通販サイトを隅々まで確認することを推奨。もし気付かずに商品を購入してしまった場合は、カード会社に相談するか、最寄りの消費生活センターなどへ連絡するよう勧めている。
ITmedia
2023年04月19日 19時15分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/19/news186.html


間違い探しやってんじゃねぇだぞ!
これ決済確定前の画面よね?
まあ異常に安いからおかしいと思うが
最近は、被害者救済で拒否すればOk
価格は安いのに送料が数万するような詐欺もどうにかしてほしい
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