パナソニック エボルタNEO 単4形アルカリ乾電池 20本パック LR03NJ/20SW
¥1,501 (2024年11月23日 16:10 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
そろそろ韓国の皆さんも気付いたのかしら……という話です。
Money1でも散々ご紹介してきましたが、韓国の皆さんは「電気自動車強国」と誇るものの、「実は電気自動車は不便だ」ということに薄々気付いています。
なにせ休暇シーズン(特に冬)になると、サービスエリアの給電器を目指して高速道路でレースになるぐらいです。「あ、あれは電気自動車だ! あいつよりも先に着かねば!」という具合です(本当です/以下の先記事参照)。
また、謎の急発進事故、火事なども起こるため、薄気味悪く思う人も少なくありません。
このような積み重ねが効いたのでしょう、韓国内で電気自動車の売れ行きが鈍ってきました。韓国メディアでは「買いたい人はみんな買ったのだろう」という推測が披露されていますが、それだけではなく、「なんか不便だぞコレ」が積み上がったせいかと思われます。
実際、電気自動車の中古車価格もダダ下がりなのです。
↑中古車販売サイト『encar』/スクリーンショット
韓国メディア『韓国経済』が『encar』のデータを基に報じているのですが、「国内で発売された740種の車両」を対象に相場を分析した結果、中古電気自動車価格の下落幅は、
07月:0.2%(平均/以下同)
08月:0.9%
09月:1.7%
と集計されました。
10月は2.5%まで下落幅を拡大するだろうという観測が出ています。
中古車価格なので、発売されてから時間がたてば下がるのは当然ではありますが、『encar』によれば「中古電気自動車の相場変動幅はハイブリッド車より大きい」とのこと。
以下の車種は下落幅も大きいとしています。
『Tesla model3』:-5.2%
『Genesys G80EV』:-4.7%
『IONIQ6』:-4.7%
『Polestar 2』:-9.8%
人気車種ではありますが、中古車価格は下落方向です。
同サイトが09月に、ハイブリッド6車種と電気自動車5車種を比較した結果、中古ハイブリッド車両はほとんど相場の下落幅が小さく、中にはむしろ上昇するモデルもあった――とのこと。
『ザ・ニューサンタフェ ハイブリッド1.6』の09月の相場は、前月比で0.29%上昇、『カムリXV70 2.5 ハイブリッド』は同期間に前月比3.94%上昇した模様。
これは、韓国でハイブリッド車の人気が再燃しており、新車を注文しても「入手できるのは1年後」という状況になっているのも原因の一つでしょう。
――というわけで、電気自動車強国とやらの韓国の皆さんも気付いたのかしら――な状況です。
(吉田ハンチング@dcp)
関連
【韓国】 売れ行き振るわない電気自動車、納車まで1年待ちのハイブリッドカー
https://japanese.joins.com/JArticle/310743
一瞬だが
日本は遅れてるのではなく、用心深いだけやで。
金持ちの玩具としてならともかく
イデオロギー抜きにしたらまだ買ってはいけない商品
各国でそろそろ助成金も終わるから、BEVもそろそろ終わると思う
電気が余ってしゃーないって国以外は
なんて
普通に乗っても7割程度走れば良い方
ここからエアコンつけると2割落ち
冬場だと更に2割落ち
こんな感じで使い物にならない
走行距離500キロのEVだから東京大阪間を無充電で
走れるなんて事はなく
実際は4~5回はSAに寄って充電が必要
いくら不便でもそういう奴らは自己満足に浸れるんだろうな
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