米国で活動する日本生まれ、日本育ちの女性弁護士(76)「国籍喪失」 “二重国籍”を認めない日本政府を訴えた請求棄却 福岡地裁 ⇒ネットの反応「なぜ自分だけは二重国籍を保持できる特権階級の人間だと思えるのか」

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日本生まれ日本育ちなのに意思に反して「国籍喪失」“二重国籍”を認めない日本政府を訴えた女性(76)に裁判所はNO(RKB毎日放送)

12/6(水) 13:20配信

RKB毎日放送

本人の意思に関係なく国籍を剥奪するのは憲法違反だとして、米国で活動する日本生まれ、日本育ちの女性弁護士(76)が国を訴えた裁判で、福岡地裁は女性の訴えを棄却しました。女性は、外国籍を取得すると日本国籍を失う国籍法の規定は、「国籍離脱の自由」を保障する憲法に反するなどと訴えていました。

パスポート更新を拒絶「日本国籍が喪失している」

訴えていたのは米国アリゾナ州で活動する弁護士・近藤ユリさん(76)です。訴状などによりますと、近藤さんは1971年に大学進学のために渡米。弁護士として働いていた2004年に米国籍を取得しました。その後も日本のパスポートは使用でき、更新もできていました。しかし、2017年に更新しようとした際に、「米国籍を得て日本国籍が喪失している」などとして拒否されたということです。

憲法違反を問うも…裁判所の判断は「請求棄却」

国籍法の11条には「自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」などと規定されています。近藤さんは、新型コロナウイルスなどの影響で、現在は米国を離れ福岡県糸島市で暮らしており、去年6月に福岡地裁に提訴しました。審理では、国籍法11条を憲法違反として▽パスポートの不発給処分は無効、▽日本国籍を有することの確認―などを訴えていたものの、

福岡地裁は6日、近藤さんの訴えを棄却しました。同種の訴訟では、東京地裁がおととし1月、国籍法の規定を「合憲」として請求を棄却しています(原告はその後控訴)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d11d31fc218c2315f313f83a7c5a6fbab670bc



管理人
ネットの反応
名無し
はじめから知ってたのにわがままばっかり
名無し
京都の大学教授とはまた別の人か
名無し
> 「国籍離脱の自由」を保障する憲法に反するなどと訴えていました。
 
憲法第何条?
いつもの幸福実現権の拡大解釈?
名無し
そもそも二重国籍是正しただけ
お前の意思など関係ないわ
名無し
なぜ自分だけは二重国籍を保持できる特権階級の人間だと思えるのか
名無し
〉2004年に米国籍を取得しました。その後も日本のパスポートは使用でき、更新もできていました
 
ん?
なんでアメリカ人に対して日本のパスポート発行してたの?
役所のミスか?
名無し
こっそり国籍取得して報告してなかったんだろ
名無し
黙ってたら分からないみたいだね
名無し
このパスポート発行の管轄所の杜撰さが今回のニュースで特に気になったわ、適当すぎる
名無し
米国の国籍を取得するときに日本の国籍を失う事を知らなかったの?
弁護士なのに法律が読めないとかw
名無し
>国籍法の規定を「合憲」として請求を棄却しています
 
結論出ているな
名無し
老後は日本のほうが整ってるから日本国籍に戻りたがってるパターンか?
名無し
そんなに都合よくされたら たまんないよね
名無し
アメリカ国籍もってればそれでよくね?




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