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地域の中心、神社再建へ ネットで募金「力貸して」―石川県珠洲市
能登半島地震で鳥居が倒壊するなどの被害が出た須須神社(石川県珠洲市)では、再建費用の一部をクラウドファンディング(CF)で募っている。住民らに安全に参拝してもらうのが狙いで、担当者は「地域と神社の将来を守るため力を貸してほしい」と訴えている。
須須神社は能登半島最北端の神社で、約2100年前に創建された。禰宜(ねぎ)の猿女豊信さん(56)によると、同神社は昨年5月に能登地方で起きた最大震度6強の地震で一部の鳥居が倒壊。修理のため地域の氏子に寄付をお願いしていたが、今年元日の地震による揺れや津波で別の鳥居も倒壊し、手水(ちょうず)舎も壊れた。
「大きな被害が出た地域の住民に寄付はもうお願いできない」。そう考えた猿女さんは3月1日からCFを開始した。倒壊部分をすべて直すには計1億円ほどかかるが、まずは鳥居の補修費など500万円を目標に設定。寄付額は同月末時点で、300万円を超えて約6割に届いた。
「須須(すず)神社の再建」と、それを核とした奥能登の「地域づくり」に支援を
初めてのプロジェクトです
これまで崇敬者や地元氏子の皆さまにより、須須神社を管理運営してまいりましたが、令和6年能登半島地震の被害は、あまりにも甚大で、地元氏子の生活基盤も壊滅状態となりました。奈良時代からこの地に鎮座する須須神社をこれからも永続させるため、神社との新たな連携・繋がりを取りいれた「地域づくり」を行っていく必要があります。この地震をきっかけに100年先も永続できるよう前を向いて進んでいきます。
https://camp-fire.jp/projects/737937/activities
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