台湾、日本統治時の橋崩落せず ネットで頑丈さに驚く声
【花蓮共同】台湾東部沖地震で大きな被害が出た花蓮県の山間部で、日本の植民地統治下で建設された古い橋が崩落を免れた一方、隣接している比較的新しい橋が崩れ落ちたと、台湾紙の自由時報(電子版)が5日までに伝えた。インターネット上では、長さなどが異なるため単純に比較できないとの意見もあるが、頑丈さに驚く声も上がっている。
崩落したのは沢のような場所に架かっている長さ約25mの橋。すぐ隣に架かっている古い橋はやや短い。古い橋は被災者の避難に使われている。地元当局は、古い橋を補強して小型車が通れるようにする計画だ。
地震では山間部の橋や道路が壊れ、多くの人が孤立する事態が起きている。
© 一般社団法人共同通信社
https://nordot.app/1148916155207778651
台湾紙の自由時報
花蓮大地震》蘇花公路の下にある清水橋が崩落、日本管理の古い橋は無傷だった⋯⋯ネットではその耐久性について熱い議論が起きている
蘇花公路の下にある清水橋が強い地震で崩壊したが、道路局の災害救援の航空映像から、側にある日本軍占領下の古い橋がまだ残っていることがわかった
一部のネットユーザーは完成当時の清水橋下段と古い橋の比較写真を投稿した
蘇花公路の158.6キロ地点にある長さ25メートルの下清水橋が崩落した
https://news.ltn.com.tw/news/society/breakingnews/4631098
台湾のメンテナンスもちゃんとしてたからこそかもね
いくら頑丈でもメンテナンスしっかりしないと無意味
こういう時期のは狭すぎるとかそういう問題が起きてなければまだいける
もっとも韓国は地震が無いのに崩れたが
こわしたらしぬぞ
今は人も技術もペラペラに薄い
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