谷垣禎一(79歳)元自民党総裁、今の自民を「下野時代を忘れつつある」「気の緩み」と叱咤 「党内にガバナンスをきかせたり、若手議員を教育したりする新しい仕組みを、党がうまく作れるのだろうか」⇒ネット「下野した時の自民党総裁、言葉が重いね」

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谷垣禎一氏が初の回顧録出版 今の自民を「下野時代を忘れつつある」「気の緩み」と叱咤

自民党の谷垣禎一元総裁にとって初の回顧録となる「一片冰心(いっぺんひょうしん)」が29日、扶桑社から出版される。令和4年4月に産経新聞朝刊で連載した「話の肖像画」を大幅に加筆したものだが、著書では、派閥パーティー収入不記載事件に苦しむ自民に言及するインタビューを新たに収録した。今の自民を「下野時代にやった議論を忘れつつある」と厳しく戒めている。

一片冰心 谷垣禎一回顧録

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谷垣 禎一, 水内 茂幸, 豊田 真由美
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派閥解散にも「党内のガバナンス」懸念

谷垣氏は著書で、一連の事件で自民の政党支持率が急落したことについて「政権奪還から12年もたつと、気が緩んでくる」と指摘した。

岸田派(宏池会)の解散決断をきっかけに、自民内で大半の派閥が解散を決めたことに関しては「党だけで400人近い国会議員全員と意思疎通するのは難しい。党内にガバナンスをきかせたり、若手議員を教育したりする新しい仕組みを、党がうまく作れるのだろうか」と疑問を呈した。

全文はリンク先で
https://www.sankei.com/article/20240524-A4OXLLKNTZD5PG22ZUB4VME55Y/



管理人
ネットの反応
名無し
一片冰心とは、ひとかけらの氷のように心が澄み切って清らかなこと。王昌齢の漢詩「芙蓉楼送辛斬(芙蓉楼にて辛斬を送る)」の結句「一片氷心玉壺に在り」より
名無し
安倍さんなき今の自民党に谷垣さんが不在なのはつくづく痛い。倫理面の重しがなくなった感じがある。
名無し
谷垣さんが都知事になってくれたらなぁ
名無し
もう無理だろうなあ。次世代が育ってないんじゃないかしら
名無し
谷ガッキーがおっしゃるんだから説得力ある
名無し
派閥がなくなると 育成も難しくなりますね
名無し
自転車で転んで引退した奴に「気の緩み」なんて言う資格があるのだろうか。と疑問を呈したい。
名無し
下野した時の自民党総裁、言葉が重いね
名無し
自転車事故さえなければ総理大臣になれたかもしれない人だ。
大変な時に自民党をの党運営をよくしていたと思う。
名無し
これ言うと反自民がまたピーチクパーチク騒ぎ出すだろうけど、谷垣さんの言葉その通りだと思うし、順番考えたら谷垣さんが総理になり、谷垣さんの後に安倍さんでもよかった。まぁ、反自民からしたら
世襲ガー
とか騒ぎまくるんだろうけど😒
名無し
自民党が下野した時の総裁だけあって言葉に重みがありますね。本当にあの時は苦労されました。
名無し
野党時代の自民党総裁からの至言。身内からこういう意見があることは良いことだ。




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