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2024年7月17日(水)
党本部ビル大改修募金のお願い
省エネ・再エネで環境に優しい建物へ全党のみなさん、後援会員、「しんぶん赤旗」読者のみなさん、ご支援・ご協力いただいているみなさん。
日本共産党中央委員会は、建築後20年余を経た党本部ビルの避けることのできない経年劣化への対応などのため、2年の期間をかけ、5億円余りの資金で改修・改造を行うことを決めました。
しかし、建築・設備資材の値上がりが大きく、中央委員会が備蓄している建築準備金ではこの事業をやりとげることはできません。
また、「しんぶん赤旗」の発行危機打開の途上にあるなか中央財政に余裕がなく、解散・総選挙、参院選、都議選に備える必要もあるため、改修資金は、5億円を目標に、みなさんに「本部ビル大改修募金」をお願いする以外にないと判断しました。ぜひご理解いただき、どうかお力をお貸しください。心からのお願いです。現在の党本部ビルは、1995年の阪神・淡路大震災後の耐震調査と検討を経て、21世紀の躍進をめざす党にふさわしい安全で
国民に開かれた建物として、1999年に建設が計画され、2002年に11階棟、2005年に8階棟が竣工(しゅんこう)し、現在に至っています。本部ビル建設募金の呼びかけに応じて、建設予算の約半分、43億4千万円の寄付と協力借入金が寄せられました。
完成した本部ビルは、日本共産党が党内外の広範な人々と手を携え、未来を切り開く社会変革の事業を支える盤石の活動拠点となりました。この活動拠点を長期にわたって維持していくために、今回の建物の大改修が必要です。
大改修にあたっては、再エネルギー・省エネルギーをすすめ、環境にやさしい建物、個人の尊厳と多様性を尊重する今日の党にふさわしい建物にすることを基本に据えました。
同時に、資金的な負担を最小限にするために、先送りのできない改修・更新に絞り込んで工事をすることにしました。空調設備、防災設備、換気・照明などをコントロールするシステムの見直しと改修・更新などです。
昨年、本部ビルの電力を再生エネに切り替えたのに続いて、館内照明を基本的にLED化します。開かれた本部ビルにふさわしい改修や、オールジェンダーのトイレも設置します。「党本部ビル大改修募金」を次のようにとりくみます。
(1)募金目標は、寄付と借入協力金の二つの方法で5億円とします。募金期間は、今年7月から再来年7月までの2年間です。
続きはソース
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-07-17/2024071703_01_0.html
おかしな話だよ
立憲民主を離さないわけだ
たった5億円もないのか
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