米補佐官、中国外相に日本領空侵犯の問題提起 日本政府と足並みそろえる
ロイター通信は29日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が27、28日に北京で行った王毅中国共産党政治局員兼外相との戦略対話で、中国軍機による日本領空侵犯の問題を提起したと報じた。中国による「主権の重大な侵害」(木原稔防衛相)を牽制(けんせい)し、再発防止を求めたとみられる。
また、中国共産党に関する米下院特別委員会のモーレナー委員長は29日、東京でロイターの取材に対し、領空侵犯は中国の攻撃的な性質を表し、日本政府に「警鐘を鳴らした」と指摘。「将来的な(中国の)侵略や有害な活動を抑止する最善の方法は何か」を議論すべきだと述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf8396a3d24286eba1607c6d0c9e8a42b654c36
サリバン米大統領補佐官と習主席が会談、大統領選控え両国関係の安定化を確認
香港(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は29日、米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)と北京で会談した。両国は相互の緊張が高まる中で、意思疎通の安定化を強力に進めている。
3日間の日程で訪中したサリバン氏は、王毅(ワンイー)外相や中国軍の制服組トップの張又侠・中央軍事委員会副主席とも会談した。
https://www.cnn.co.jp/world/35223362.html
関連記事
二階氏、熱望していた習近平主席と面会できず帰国へ ⇒ ネットの反応「おそらく人生最後の訪中でこの扱いでワロタ」「まあ訪中のメンバーを見ると『会う価値なし』だもんな」 https://t.co/c874utm1kO
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) August 30, 2024
アメリカでさえ公式に抗議してるのに、奴ら何しに行ったの?
楽天市場