<拉致問題> 石破茂氏「東京と平壌に連絡事務所を開設する」⇒ 拉致被害者家族会代表の横田拓也氏「北朝鮮当局は国内のどこに誰がいるかを分かっている。分かるために連絡事務所をつくって見つけましょうというのはまったくナンセンスな話」

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島田洋一(Shimada Yoichi)@ProfShimada
11日の記者会見における横田拓也家族会代表の発言。
石破茂氏の政策集にある「北朝鮮による拉致被害者の帰国を実現するため東京と平壌に連絡事務所を開設など交渉の足掛かりを作る」云々について問われて。

横田 《どこに誰がいるか北朝鮮当局は分かっているのです。「分からない」という嘘の前提で、「分かるための事務所を作り見つけましょうとか合同調査委員会で意思疎通をはかりましょう」というのは、ナンセンスな話です。解決の時間を遅らせるだけのことです。彼らの欺瞞の工作活動に手を貸すことにつながるので、私たちは賛成していません》

私の感想→ 元拉致議連会長であるだけに一層、石破氏は論外。無責任、不見識きわまりない。




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石破茂氏が提唱「東京と平壌に連絡事務所」が波紋、拉致被害者家族が強い拒否感 西岡力氏「トップ会談で被害者を返す決断を求めよ」

自民党総裁選で、石破茂元幹事長(67)が北朝鮮による拉致問題解決に向けて掲げた政策「東京と平壌に連絡事務所を開設」が波紋を呼んでいる。石破氏は過去の総裁選でも同様の政策を訴えたが、被害者家族は北朝鮮の時間稼ぎに利用される恐れがあるなどとして反対を続けてきたからだ。家族らは11日に開いた記者会見でも改めて、強い拒否感を示した。

「北朝鮮当局は国内のどこに誰がいるかを分かっている。それにもかかわらず、『(被害者の情報が)分かるために連絡事務所をつくって見つけましょう』というのはまったくナンセンスな話です。そんなことをしても解決への時間を遅らせるだけで、北朝鮮の欺瞞(ぎまん)の工作に手を貸すことにつながってしまう」

1977年に北朝鮮に連れ去られた横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(56)は11日の会見でこう語った。

石破氏が10日に発表した政策集には、《北朝鮮による拉致被害者の帰国を実現するため、東京・ピョンヤン相互の連絡事務所開設など、交渉の足掛かりを作ります》と記されていた。

石破氏は2018年の総裁選でも、日本記者クラブ主催の討論会で連絡事務所に触れて「向こう(北朝鮮)の出す情報をきちんと日本国として確認していく。その末に解決はあると思う」と述べた。

続きはリンク先で
https://www.zakzak.co.jp/article/20240912-JKS4S4KHRJLZHLK4GS7IV7LQZE/2/

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ネットの反応
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裏切り・後ろ鉄砲撃ちなど卑怯者のいう事は信じられない。
総裁選アンケート1位とは日本の民度の低さにもあきれる。
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東京と平壌に連絡事務所を開設?
拉致問題が発覚する前のような位置にまで戻すということか
名無し
流石、横田さんは、よく北朝鮮の事を理解されてますね。
それに引き換え、石破氏の発言は、いっときの思いつきにしても酷い。
訪朝時にハニートラップに、かかったんでしょうかね。
名無し
「良く考えてみる必要があるのではないか」が得意の石破氏らしい。
数十年を経て今更“足掛かり”などと言われた横田氏の悔しさが伝わってくる。
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最初の会見ブルーリボンなし
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石破さんの数々の裏切りについて、支持者は知らないのか?
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連絡事務所?石破氏は、まるで北朝鮮の代弁者




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