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自民党総裁選 石破茂氏がブルーリボンバッジ着用開始 「選対幹部から進言」告示日未着用
自民党総裁選(27日投開票)に出馬した石破茂元幹事長(67)が、北朝鮮拉致被害者の救出に向けた意思表示である「ブルーリボンバッジ」を14日から着用し始めた。12日の告示日と13日は未着用だった。石破氏は産経新聞の取材に「選対幹部から『着用すれば北朝鮮への強いメッセージになる』と進言があった」などと説明した。
「普段は着用の習慣ない」
自民党総裁選には9人が立候補。このうち、各々の出馬会見時にバッジを付けていたのは7人で、石破氏と河野太郎デジタル相(61)の2人が未着用だった。石破氏は12日に行われた所見発表演説会や、13日の共同記者会見、同日のテレビ出演時なども未着用で参加した。一方、14日の日本記者クラブ主催の公開討論会では付けており、以降、地方演説を含め着用を続けている。
産経新聞は石破氏に対し、14日からバッジを着用し始めた理由▷バッジを付けることの意味をどう考えるか▷総裁選以降も着用を続けるかーなどを文書で質問し、19日に回答を得た。
石破氏は着用理由について、「以前から、ブルーリボンバッジをはじめ、オレンジ、パープルなど、さまざまな機会、イベントに合わせてさまざまなバッジを着用したことはあるが、基本的に普段はバッジを着用する習慣はない」と説明した。
その上で、「当日(14日)、多くの総裁候補者がブルーリボンバッジを付けており、『総裁候補者がそろってバッジを着用していれば、北朝鮮への強いメッセージになる』と、選対幹部からの進言もあった。また、地元の鳥取県でも松本京子さん(76)=拉致当時(29)=という政府認定の拉致被害者がいらっしゃることもあり、着用することにした」と述べた。
以下ソース
https://www.sankei.com/article/20240919-SUC47V4ZLBFDLHYMMUTUOGQFIY/
まぁ他の議員もパフォーマンスで着けてるだけだと思うけど
いろいろ必死ですね
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