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和歌山2区で世耕氏と二階氏三男が大激戦 世耕氏有利の情勢に、二階元幹事長は「政治生命かけて叩き潰す!」
前文略
■「自民党には公認候補と戦った人はたくさんいる」
世耕氏の会見に先立ち、自民党和歌山県連の中村裕一幹事長は、すでに党公認候補がいるなかでの世耕氏のくら替え出馬の方針を批判して、「党の公認候補に対抗して立候補することは重大な党規違反に準ずる行為」と談話を発表。党本部の森山裕幹事長に、世耕氏が当選しても「復党を承認することはない」という言質を取ったことも明らかにしている。
これについて会見で問われた世耕氏は、
「自民党本部の幹部の中にも、無所属で公認候補と戦って当選した(のちに自民党入りした)人はたくさんいる。和歌山県にもいらっしゃるのではないか。なによりも有権者の意思が示されることが重要だと思っている」
と、かつて自民党を離れ保守党などに所属していた二階元幹事長へ当てつけるように話し、将来の復党に自信を見せた。
略
■「これは戦争だ。なんでもやる」
世耕氏の会見について、和歌山2区のある自民党県議は憤慨する。
「石破首相が裏金事件のために衆院選でご苦労をされているのに、世耕氏は衆院くら替えだという。自民党にどれだけ世話になったのかわかっているのか。まさに反党行為だ」
二階氏の後援会幹部に聞くと、
「二階氏の父、俊博氏は裏金事件で責任をとり、潔く政界引退。一方で裏金事件の中核の安倍派幹部だった世耕氏は、参院議員で給料を最後まで受け取り、衆院にくら替え。まさに和歌山の恥だ。どんなことがあっても、世耕氏を蹴落とさねばならない」と怒りをあらわにし、こう宣言した。「これは戦争だ。法に触れない限り、使える手はなんでもやる。世耕氏を徹底的にやっつけて、勝つ」
■「伸康氏の態度が一変した」
地元では、自民党が10月初めに実施した情勢調査で、世耕氏がやや優勢で二階氏が追いかける状況だった、という情報が流れ、多くの人が口にした。
先の閣僚経験者は、こう話す。
「和歌山2区はいずれにしても大接戦だろう。カギは俊博氏の動向ではないか」
また、前出の自民党県議は、
「当初、二階伸康氏は楽勝ムードだった。でも、世耕氏のくら替えがはっきりして、おまけに情勢調査でやや負けていることも伸康氏はわかって、ハナが高くなっていた態度が一変している。お父さんの俊博氏は、自分の選挙以上に力を入れて戦うと宣言している。これまでの政治生命をかけてでも世耕氏を叩き潰すと意気軒高だ。今回の保守分裂選挙は、過去どこにもなかったような激しい戦いになるでしょう。いや、大変だ」
全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/24606c4bb9153886fa1465eb2953fa142d4b6cd5?page=1
ところが、選挙区削減により他の自民党議員て戦わなければならないようになり、今回の離党勧告による離党は、世耕氏にとって渡りに船であった。
自民党の拘束を受ける必要が無くなり、自分の思うままの行動ができるようになった。
そしてお疲れ様でした。
明らかに世耕さんより、和歌山のためになってくださいました。
しかし、お子さんよりも、世耕さんの方がより和歌山のためになるんじゃないでしょうか?
政治生命とやらをお賭けになったとしても、これは覆らないでしょう。
今は、無所属だよ。
なのに、なぜ和歌山の自民党県連が党の規約違反に成ると言うのか訳分からん!
不思議なロジック。
晩節を汚すことをした親父を持つ息子に議席を与えてはならない。
我田引水と売国行為をして疑惑をきちんと説明していないことを国民は忘れていない。
そして世襲候補を比例復活させないようにすることも忘れずに行うようにして頂きたい。
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